■夕暮れ時の交通事故防止!
日の入り時刻と重なる17時から19時は、一日の中でも自動車と歩行者が衝突する死亡交通事故が多く発生しています。この時間帯の交通事故を防ぐため、次のポイントを心掛けましょう。
▽運転者の皆さんへ
・横断歩道を渡ろうとしている、または渡っている歩行者がいるときは、歩行者の通行を妨げないよう、その手前で一時停止しましょう。
・早めにライトを点灯して視界を確保し、自分の車の存在を他の歩行者や自転車に知らせましょう。
・夕暮れ時は歩行者や自転車の発見が遅れがちになるため、昼間より減速し慎重に運転しましょう。
▽歩行者の皆さんへ
・少し遠回りになっても横断歩道を渡り、斜め横断や通行中・停車中の自動車などの直前・直後の横断はやめましょう。
・横断歩道を渡るときは、車の運転者の顔を見たり、手を上げるなど、運転者に渡る意思を伝えましょう。
・運転者から見えやすいよう、明るい服装や夜光反射材を身に付けましょう。
「危機対策課では、夜光反射材を無料で配布しています。」
問合せ:危機対策課(市庁舎5階)
【電話】65・4131
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