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自治体の皆さまへ

救急車は限られた資源です 令和5年中の救急出動状況

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北海道帯広市

■救急出動件数が大幅に増加
令和5年中に帯広消防署の救急車が出動した件数は9388件、病院に搬送された人は7514人で、いずれも過去最多となりました。(図1)
救急車の台数には限りがありますので、救急車の適正利用に、ご理解とご協力をお願いします。
図1 出動件数・搬送人数

■こんな時は迷わず119番
顔色が悪く呼吸が弱い、突然の激しい頭痛や胸痛があるなどの場合は、命に危険が迫っている場合があります。このような場合は、ためらわずに119番通報してください。

■救急受診アプリ「Q助」
急な病気やけがをしたとき、救急車を呼ぶべきかどうかの緊急度を判定する全国版救急受診アプリ「Q助」が総務省消防庁で公開されています。(図2)
救急車を呼ぶ目安としてご利用ください。
図2 全国版救急受診アプリ「Q助」
該当する症状などを画像上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
その後、医療機関や受診手段も検索できます。
出典:消防庁ホームページ(https://www.fdma.go.jp/)

問合せ:帯広消防署救急課(西6南6、消防庁舎1階)
【電話】26・9132

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