7月から8月は気温が上がるため、熱中症の危険が高まります。冷房や扇風機の使用、こまめな水分補給などにより、熱中症を予防しましょう。
■熱中症と思われる人を見掛けたら
・涼しい場所に移動させる
・水分補給させる
・水や風で体を冷やす
呼び掛けに反応しない、意識がはっきりしない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
■熱中症警戒アラートを活用しましょう
熱中症警戒アラートは、“危険な暑さ”が予想される場合に、環境省が発表しています。発表された場合には、普段以上に熱中症予防行動を実践することが重要です。
問合せ:健康推進課(東8南13、保健福祉センター内)
【電話】25・9721
市ホームページID.1004883
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