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自治体の皆さまへ

市長に寄せられた市民の声

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北海道帯広市

市では、皆さんのご意見やご要望である「市民の声」をお聴きし、まちづくりへの反映に努めています。
令和5年度に「市長への手紙」として寄せられたものの一部を紹介します。なお、回答は、当時のものを掲載しています。

■コミセンなどの地域図書コーナーを充実させてほしい(令和5年6月)
図書館では、市民の皆さんが身近な場所でサービスを利用できるよう、各コミセンや一部の福祉センターなどに司書が選んだ図書を配置しています。例えば、みなみ野福祉センターでは月に1回、帯広畜産大学では2カ月に1回の頻度で、本の入れ替えを行っています。
また、移動図書館バス「ナウマン号」の巡回も行っています。令和4年度からは、司書が同乗する回数を増やしていますので、ご希望の図書などがありましたら、お気軽にご相談ください。
担当:図書館(西2南14)
【電話】22・4700

■移住者への支援内容を教えてほしい(令和5年6月)
移住希望者への支援としては、東京23区内に在住または通勤している人が帯広市内に移住し就業するなど、一定の条件を満たした場合に、最大100万円の移住支援金を支給する制度があります。
また、十勝への移住・就職をサポートする企業とのマッチングサイト「ビズロケとかち」を運営しているほか、移住の実現に向けた支援として、就職を検討する十勝管内の企業を訪問する場合の交通費と宿泊費を、最大で5万円助成する制度や、市内の宿泊事業者と連携し、短期間の移住体験を希望する方に向けて、滞在施設を割安で利用できる「ちょっと暮らし」制度を設けています。
担当:観光交流課(市庁舎7階)
【電話】65・4133

令和5年度「市民の声」の受理方法別件数

令和5年度分野別「市民の声」

■「市長からの返信」でもご意見などにお答えしています
「市長からの返信」は、市民の皆さんから「市長への手紙」などでよく寄せられるご意見や疑問に、市長自らが出演してお伝えするYouTube(ユーチューブ)動画です。併せてご覧ください。

問合せ:広報広聴課(市庁舎3階)
【電話】65・4109

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