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ひとりで抱えず話してみませんか?子ども・若者・ひきこもり相談窓口

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北海道帯広市

■こんな悩み事はありませんか?
・困り事や不安な事があるが、誰にも相談できずにいる
・家族がひきこもっている
・子どもの生活に心配な点がある
・仕事が続かない
・友人や親、家族とうまくいっていない
・学校に行きたくない
市では、このような悩み事に関する相談窓口を開設しています。
誰かに話すことで気持ちが軽くなったり、解決の糸口が見つかることもあります。本人や家族だけで悩みや不安を抱え込んだり、「こんなこと相談してもいいのかな」などと考えすぎず、右の各窓口に相談してください。

■ヤングテレホン相談
社会生活や交友関係、家族に関することなど、子ども・若者が抱えるさまざまな相談ができる窓口です。相談員が課題解決の方法を一緒に考えます。
対象:小学生からおおむね39歳までの人とその保護者や家族(匿名で相談できます)
相談方法:電話(【電話】22・8349)、Eメール(【メール】wakamono-soudan@keisei-kai.jp)
受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く)
場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階

■ひきこもり相談
ひきこもりとは「仕事や学校へ行かず、家族以外とほとんど交流せずに6カ月以上自宅にひきこもっている状態」をいいます。市では今年5月に「帯広市ひきこもり支援ステーションゆっくりん」を開設し、専門の職員が相談対応や支援を行っています。
また、ひきこもりの状態にある人が利用できる「居場所」を9月に開設します。詳細は市ホームページを確認するか、下記へ問い合わせください。
▽令和5年度、帯広市で受けた相談のうちひきこもり当事者の6割は10〜30代
10〜30代:65%

▽「居場所」ってどんなところ?
・社会とつながる第一歩として利用できる、ひきこもりの状態にある人が安心して過ごすことができる場所
・開設時間中は自由に出入りできる
・一人でただゆっくり過ごしたり、必要時は職員に相談することができる

対象:ひきこもりの状態にある市民とその家族
相談方法:電話(【電話】67・6121)、Eメール(【メール】yukkurin@smail.plala.or.jp)
受付時間:平日9時~17時30分(年末年始を除く)
場所:西6条南6丁目3、ソネビル2階
市ホームページID.1016890

問合せ:地域福祉課(市庁舎3階)
【電話】65・4113

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