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安全・便利なマイナンバーカード

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北海道帯広市

マイナ保険証など、利用場面が増えているマイナンバーカード。令和6年11月末時点で、マイナンバーカードの保有率は全国平均で76.3%、帯広市は73.4%です。カードをお持ちでない人は、この機会にぜひご検討ください。

■マイナンバーカード保有のメリット
▽証明書の「オンライン申請」「コンビニ交付」が利用できる!
・帯広市に住民票や戸籍がある人は、窓口に行かなくても、住民票などをオンラインで申請できます。
※証明書は、住民登録をしている住所に郵送します。
・コンビニでも住民票などを取得できます。
▽健康保険証として使える!
・9割以上の医療機関および薬局が対応しています。
▽本人確認書類になる!
・携帯電話の契約などの民間サービスで使えます。
・マイナンバーの提示や確認が簡単にできます。

■マイナンバーカードの安全性QandA
Q.マイナンバーが漏(ろう)えいしたら、個人情報も全部漏れる?
A.個人情報の漏えいの連鎖を防いでいます。
個人情報はこれまでどおり、管理する各機関で分散して保有しています。万が一どこかの機関でマイナンバーを含む個人情報が漏えいしたとしても、そこから芋づる式に情報が漏れることはありません。

Q.マイナンバーカードのICチップには大事な情報が入っているの?
A.ICチップには税や年金などの大事な情報は入っていません!
マイナンバーカードのICチップに入っているものは、住所氏名などマイナンバーカードに記載されている情報や電子証明書などです。税や年金などのプライバシー性の高い情報は入っていません。

Q.マイナンバーカードを落としたら悪用されない?
A.セキュリティ対策は万全です!
マイナンバーカードのICチップを使うときは暗証番号が必要になるため、他の人は使えません。また、暗証番号は一定回数間違えると、カードの機能がロックされるようになっています。
万が一落としてしまっても、24時間365日体制のマイナンバー総合フリーダイヤルで、マイナンバーカードの一時利用停止ができます。

▽マイナンバー総合フリーダイヤル
【電話】0120-95-0178(マイナンバー)
受付時間:
月〜金曜日9時30分〜20時
土・日曜日、祝日9時30分〜17時30分
(年末年始を除く)
紛失・盗難によるマイナンバーカードの一時利用停止については24時間365日受け付けています!

■マイナンバーカードと運転免許証の一体化について
3月24日から、免許情報が記録されたマイナンバーカード(マイナ免許証)を保有できるようになります。(希望者のみ)
マイナ免許証をお持ちで所定の条件を満たす場合、免許証更新時の講習をオンラインで受講できるなどのメリットがあります。詳細は、警察庁ホームページを確認してください。

問合せ:
マイナンバー制度について…ICT推進課(市庁舎9階)【電話】65・4118
カードの交付などについて…戸籍住民課(市庁舎1階)【電話】65・4234

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