厚生労働省によると、約6割の労働者が強いストレスを抱えたまま仕事をしていると言われています。
適度なストレスはほどよい緊張感をもたらし、仕事の効率を上げて成長の機会となりますが、ストレスが長期に渡ったり、強すぎたりしてその人の許容範囲を超えてしまうと、心身に様々な変化が現れます。不調に気づいた時には、早めに相談したり、休養したりすることが大切です。一人で抱え込まず、相談してみましょう。
年齢・性別を問わず、LINE・チャット等によるSNS相談もあります。相談先は、下記のとおりです。
・保健福祉総合センターアルク 保健師
【電話】0165-35-3090
・保健師こころの健康相談統一ダイヤル
【電話】0570-064-556(おこなおう)(まもろうよ)(こころ)
・よりそいホットライン(24時間対応)
【電話】0120-279-338(つなぐ)(ささえる)
・厚生労働省SNS相談QRコード
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