文字サイズ
自治体の皆さまへ

年頭挨拶 町民の皆様の幸せを願って

1/19

北海道幌加内町

幌加内町長 細川雅弘

皆様、新年明けましておめでとうございます。
令和6年の新春を清々しくお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年4月に執行されました統一地方選挙において町民の皆様を始め、各方面の力強いご支援を賜り無投票当選の栄に浴し引続き3期目の町政運営の重責を担わせていただきました。初心に帰り真摯な姿勢で持続可能な「ふるさと幌加内」を構築し次世代につなげるまちづくりに邁進して参りたく存じます。
長い戦いとなった新型コロナウイルス感染症が昨年5月に感染症法上の5類へと位置付けられ、経済活動も徐々にコロナ前に戻ってまいりましたが、本町においては、5月に朱鞠内湖での遊漁者がヒグマに襲われ一命を落とすという大変痛ましい事故に見舞われました。犠牲になられた方、ご親族に心から哀悼の意を表する次第です。各関係機関と連携を図りながら二度とこのような事態を招かぬよう安全対策を万全にし、この問題を乗り越えていく所存です。
また、昨年は経験したことのない猛暑となり、町民の皆様には日常生活でのご苦労をはじめ、農畜産物も高温障害ともいうべき被害を受けたところです。開拓以来、先人は冷害との戦いが常でしたが、「地球沸騰化」と云われる時代に今後必要な対応が求められるものと推察しております。
一方で、昨年は町内2ヵ所に「テレワーク拠点施設」の整備を行ったほか、包括連携協定をしました企業様のご協力により「垂直型両面太陽光パネル」を設置し実証実験が始まりました。今後の交流・滞留人口の増加やゼロカーボンの推進に期待を寄せております。
本町においてかつてない大規模な国直轄の治水事業であります「雨竜ダム再生事業」が工事着手に向け大きく動き、事務所誘致による経済効果をはじめ、北海道においても流域治水対策として、国と連動しダム直下の北海道管理河川の整備が始まり、先人が水害と闘いながら切り開いてきた大地、農地を次世代に引き継ぐべく、事業の円滑な推進のため国及び北海道と連携強化を図ってまいります。
また、町の最大イベント「幌加内町新そば祭り」は、コロナ前同様の賑わいとなり「幌加内そば」の名声は大変評価を得ていることを再確認したところです。今後も6次産業化を推進し、より経済効果の向上を図るほか、幌加内高校生の活躍は多くのマスコミを通じ報道され、本町の発信をしていただいたところであり、益々の躍動を期待しているところです。
結びに、辰年は「辰」を「実」にかけて実を結ぶ年ともいわれます。令和6年が飛躍の年として、災害や事故もなく豊穣の秋を迎え経済活動の活性化により、町民の皆様、そして本町にとりまして実を結ぶ年になりますことをご祈念申し上げ年頭のご挨拶といたします。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU