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NEWS SPOT

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北海道幌加内町

■8月31日(土)~9月1日(日) 第29回幌加内町新そば祭り
2日間で4万2千人の来場者が新そばを堪能しました。来年もご来場をお待ちしております♪
そば店は13店、一般売店広場には約80店が並びました。

■幌加内中学校で学校祭が行われました
9月7日(土)、気持ちの良い秋空が広がったこの日、幌加内中学校で第70回目の学校祭が開催されました。ステージでは主張発表や演劇、吹奏楽部の演奏などがあり、1階の教室では生徒たちの趣向をこらしたお祭り広場が開催されていました。そしてフィナーレは全校生徒による合唱で幕を閉じました。

■双葉保育園 ~運動会~
9月14日(土)、双葉保育園の園内において、運動会が行われました。
元気いっぱいにかけっこや綱引き、紅白リレーとこの日のために、お友達と練習を重ねてきた成果を十分に発揮して、一生懸命に取り組む姿がとても輝いていました。

■町内の川で魚の生息環境の改善活動が行われました
8月26日(月)、朱鞠内湖淡水漁業協同組合(以下、漁業組合)とNPO法人シュマリナイ湖ワールドセンター(以下、センター)は、母子里を流れるテセルペシュペ川で、イトウやサクラマス等の産卵や成長に必要な環境をつくる活動を行いました。イトウやサクラマスは絶滅が危惧されているサケ科魚類でありながら、テセルペシュペ川が流れ込む朱鞠内湖ではレジャー(釣り)の対象になっていて町の重要な観光資源でもあります。当日は参加した漁業組合、センター、町職員の合計11人が自ら川に入り、手作業で30cm~50cmの石を組み合わせて(石組工)、川の流れを緩めたり、流れを左右に寄せたりとさまざまな環境をつくりました。作業は(株)建設技術研究所の河川環境保全を専門とする技術者の指導を受けながら行われました。漁業組合とセンターは、生息環境をつくり出すこのような活動は朱鞠内湖の漁業・観光資源を守るだけでなく、地域の生物多様性を守るうえでも重要な取り組みのひとつであると考えています。秋や春にサケ科魚類が今回の活動でつくられた環境で産卵してくれることを期待しており、今後も参加人数を増やしながら活動を継続するとのことです。

■株式会社ダンケジャパンへ感謝状贈呈
8月27日(火)、役場応接室において株式会社ダンケジャパン(代表取締役社長大谷寿美子)が長年にわたり(平成21年7月から令和6年6月までの15年間)ほろたちスキー場の指定管理者としてご尽力いただいたことに対し、細川町長より感謝の気持ちを込め感謝状を贈呈いたしました。

■幌加内高校、食べマルシェで野菜販売!
9月14日(土)、旭川市で開催された食のイベント『北の恵み食べマルシェ』に幌加内高校が出店しました。幌加内高校は、14日(土)のみの出店ではありましたが、生徒たちが大事に育てた色とりどりの野菜は午前中で完売するなど大盛況でありました。改めて幌加内高校の人気ぶりが伺えた一日になりました。

■消防車が更新されました ~母子里積載車の更新~
幌加内町消防団第2分団母子里積載車(小型動力ポンプ積載車)が更新され、9月1日(日)より運用が開始されました。
新車両は、小型動力ポンプを積載し消火活動にあたる他、大きな荷物の積載が可能となっている等、多様な使用方法が見込める車両となっています。
また冬期間や、悪路等での走破性が高く今後活躍が非常に期待されます。

■朱鞠内地区で「楽しいおはなし会」が開かれました
9月5日(木)、朱鞠内地区公民館の主催による剣淵町「絵本の館」の職員の方による読み聞かせで、「楽しいおはなし会」が開催されました。物事を聞きながら想像することの楽しさや読書への興味・関心を高めること、読み聞かせを楽しむ文化を広めることが目的となっており、朱鞠内地区を中心に、17名の町民が参加されました。

■旗の波運動を実施しました
9月13日(金)、添牛内コミュニティ公園前で交通安全旗による「旗の波運動」が実施されました。国道239号線沿線の2市4町1村による取り組みで、今年で11年目を迎えました。
秋は日没が早くなり、交通事故が発生しやすくなるため、早めのヘッドライトの点灯や速度順守を心がけて運転しましょう。

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