■令和6年度スポーツ講習会「テニス教室」
日時:6月27日(木)・7月4日(木)・11日(木)
場所:山村広場テニスコート
※予備日7月18日(木)18:00~20:00(2時間)
対象:町民(12名程度)
入場料:200円/1回
持ち物:運動靴・タオル・飲み物、その他各自必要と思われるもの
講師:テニスパークジョイ インストラクター
申し込み:6月17日(月)までに電話又は直接教育委員会社会教育係までお申し込みください。
お問合せ:教育委員会社会教育係
【電話】35-2177
■芸術鑑賞会「おかゆコンサートin幌加内」
日時:6月22日(土)
・開場14:00
・開演14:30
場所:生涯学習センター「ふれあいホール」
出演者:おかゆ
入場料:大人1,000円・子ども500円、未就学児無料
主催:幌加内町文化連盟
後援:幌加内町教育委員会
■図書室だより
●今月のあたらしい本
▽テミスの不確かな法廷
直島翔/著 角川書店
任官七年目の裁判官、安堂清春(あんどうきよはる)は、東京からY地裁に赴任して半年。幼い頃、発達障害と診断され、主治医のアドバイスを受け、自身の特性と向き合ってきた。
市長候補が襲われた詐欺未遂と傷害事件、ほほ笑みながら夫殺害を告白する女性教師、「娘は誰かに殺された」と主張する父親……。さまざまな事件や人との出会いを通じて、安堂は裁判官として、そして一人の人間として成長していく。
▽ゆうびんの父
門井慶喜/著 幻冬舎
郵便制度の祖と呼ばれ、現在では一円切手の肖像にもなっている前島密。だが彼は士農工商の身分制度の影響が色濃く残る時代にあって、代々の幕臣でも薩長土肥の藩士出身でもなく農家の生まれだった。
生後すぐに父を亡くし、後ろ盾が何もない。勉強を誰よりしても、旅をしていくら見聞を広めても、なかなか世に出ることができなかった。そんな苦労を乗り越え、前島は道をどう切り開いたのか。そして、誰もが想いを届けられる仕組みをいかにしてつくったのか。
▽まだまだざんねんないきもの事典
今泉忠明/監修
■生涯学習カレンダー6月
5日、12日
・生涯学習講座 英会話教室
22日
・芸術鑑賞会「おかゆコンサートin幌加内」
25~26日
・花いっぱい運動
27日、7/4、11日
・テニス教室
29日
・子ども芸術鑑賞会「人形劇」
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