ディスカバー農山漁村の宝アワード グランプリ受賞を町長に報告

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令和7年1月15日(水)、幌高生が『ディスカバー農山漁村の宝アワード』グランプリ受賞を細川町長に報告しました。農林水産省と内閣官房が「強い農林水産業」「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて地域の活性化などに取り組んでいる優良な事例を選定し紹介するのがこのアワードの趣旨。全国から多数の応募があった中、幌加内高校では「そば」の授業があることや、高校生が講師役となり町内の小中学校へそば打ちを通した交流があり『そばの町、幌加内』を体現している点。また国内だけにとどまらずそば打ちの技術を生かして海外にも進出しているなどの取り組みが高く評価されました。交流会では秒刻みのスケジュールだったなど普段聞けないような裏話も披露され、報告を受けた細川町長は「今回の受賞はもの凄いこと。町にとっても名誉なことだし励みにもなる」と絶賛しました。