■幌加内高校の生徒が除雪ボランティアで大活躍!
1月25日(土)、幌加内高校の生徒13名が保健福祉総合センターアルク居住部の除雪ボランティアに来てくれました!道外から来ている生徒は『除雪作業をするのは生まれて初めて!』と慣れない手つきで汗だくになって作業をしていました。
それでもさすが高校生、1時間ほどで作業は完了し、半分以上雪で覆われていた窓にもたくさんの光が入るようになりました。
■毎年恒例の幌加内町下の句歌留多大会が開催!
2月2日(日)、幌加内町下の句歌留多愛好家の主催による幌加内町下の句歌留多大会が開催され、大人から小学生まで全8チーム26名が参加されました。競技は、大人と小学生の混成チームとなっており、大人に負けじと小学生もたくさんの札を取るなど、日本の伝統文化を通じて年代の垣根を超えた交流が行われました。
■双葉保育園に鬼が来たー!
2月3日(月)、双葉保育園で節分の豆まきが行われました。園児たちは、鬼が来ると聞いて不安そうな表情。まず先生から豆まきの絵本の読み聞かせに耳を傾け元気いっぱいに豆まきの歌を歌いました。そしていよいよ鬼が登場!鬼は外!福は内!の掛け声とともに勇敢に立ち向かう子もいれば怖くて泣きながら逃げ回る子もいて反応が様々でした。見事に鬼を退治すると園児達は『やったー!』と大喜び。最後は鬼と仲直りして記念写真の撮影をして豆まきの会は無事に終了しました。
■企業版ふるさと納税のご支援をいただきました
この度、株式会社ユニヴァ・ペイキャスト様(東京都)より企業版ふるさと納税のご寄附をいただきました。同企業では、ECサイト等で活用できる決済システムの開発を中心にふるさと納税の現地決済型システム開発も行っており、幌加内町でも同システムを導入しています。2月6日(木)幌加内町役場において、細川町長より感謝状の贈呈を行い謝意を伝えました。今回お寄せいただきましたご寄附については、「新しいひとの流れをつくる」事業に活用させていただきます。
■2025年雪中バレーボール大会in幌加内が開催!
2月9日(日)、山村広場を会場に幌加内町バレーボール連盟主催の「2025年雪中バレーボール大会in幌加内」が開催されました。当日は、天候にも恵まれ全16チーム約110名という過去最大の参加者が集い、ふかふかの雪上に苦戦しながら熱戦が繰り広げられました。会場には、旭川市からファブリカのパンや温かい豚汁とお汁粉の販売のほか、キッチンカー「251kitchen」の“さんどめし”などの販売も行われていました。
栄えある優勝を勝ち取った「沼田クラブ(旭川市)」が見事4連覇し、全27試合の熱戦に幕を閉じました。
■幌加内小学校でフットサルの出前授業開催!
2月10日(月)、幌加内小学校にフットサルFリーグ所属のエスポラーダ北海道から吉田順省コーチが訪れ『出前授業』を行いました。吉田コーチの軽快でユーモアたっぷりの指導に子供たちはすぐに夢中に!ボールを使ったウォーミングアップに始まりドリブルやシュートなどの基礎練習、最後は白熱のミニゲームまでフットサルの楽しさを存分に体験し終始笑顔の絶えない授業となりました。最後には吉田さんから児童たちへプレゼントが手渡され記念撮影をしました。このような機会を作っていただいたエスポラーダ北海道の皆さん、吉田コーチ、ありがとうございました。
■幌加内中学校の生徒達が古衣類回収に協力
2月21日(金)、幌加内中学校の生徒たちが、『古衣類回収』の取り組みを細川町長へ報告に来られました。この取り組みは生徒会が中心となり『町に還元できる奉仕活動はないか』と考え、町が既に取り組んでいる『古衣類回収』に協力する活動に取り組み、この1年間で23.6kgの衣類を回収することができたそうです。細川町長は「この取り組みはSDGsの考え方に繋がる良い取り組み。これを機に環境問題について興味を持って欲しい。」と活動を評価されました。また生徒からは「このような奉仕活動を幌中の伝統にしたい!」と今後の抱負を述べていました。
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