令和4年度決算状況がまとまりました。
皆さんが納めた税金は、直接または地方交付税や補助金といったかたちで、町の会計に入ってきます(歳入)。
それらのお金を使って、町では福祉や快適な暮らしのための基盤整備、教育などを行っています(歳出)。
お金が幾ら入ってきて、どのように使われたのか、そして町の借金や貯金はどのくらいあるのかを、お知らせします。
◆決算
▽町の財政状況(一般会計)
1人当たりに使われた費用:2,303,141円
1人当たりの貯金:2,818,696円
1世帯当たりの町税負担:455,284円
1人当たりの借金:1,512,037円
人口:2,160人
世帯数:1,224世帯
(令和5年3月31日現在)
▽令和4年度 各会計決算総括表
▽一般会計
・歳入 51億4,630万5千円
・歳出 49億7,478万5千円
※ 歳入、歳出の構成比(%)は、小数点第1位未満を四捨五入しているため合計と一致しないことがあります。
・町税収入の状況
・町民1人当たり、1世帯当たりに使われた費用
・町民1人当たり、1世帯当たりの町税負担
・性質別経費
・一般会計・債務負担行為の状況
「債務負担行為」とは…
将来的に支払わなければいけない義務的経費で、(1)金銭給付を目的とするもの、(2)物件の給付、(3)役務の提供等に大別され、次年度以降の歳出予算に計上されるものであり、予算の内容の一部として議会の議決を経て設定されます。
▽町の「貯金」(基金)・町の「借金」(町債)
・町の「貯金」
・町の「借金」
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