令和5年度決算状況がまとまりました。
皆さんが納めた税金は、直接または地方交付税や補助金といったかたちで、町の会計に入ってきます(歳入)。
それらのお金を使って、町では福祉や快適な暮らしのための基盤整備、教育などを行っています(歳出)。
お金が幾ら入ってきて、どのように使われたのか、そして町の借金や貯金はどのくらいあるのかを、お知らせします。
■決算
町の財政状況(一般会計)
1人当たりに使われた費用:2,618,059円
1人当たりの貯金:3,079,046円
1世帯当たりの町税負担:467,081円
1人当たりの借金:1,643,661円
人口2,070人、世帯数1,187世帯(令和6年3月31日現在)
■令和5年度各会計決算総括表
■一般会計
▽歳出 54億1,938万2千円
※歳入、歳出の構成比(%)は、小数点第1位未満を四捨五入しているため合計と一致しないことがあります。
▽歳入56億1,109万0千円
単位:千円
・町税収入の状況
・町民1人当たり、1世帯当たりに使われた費用
・町民1人当たり、1世帯当たりの町税負担
・性質別経費
・一般会計・債務負担行為の状況
「債務負担行為」とは
将来的に支払わなければいけない義務的経費で、(1)金銭給付を目的とするもの、(2)物件の給付、(3)役務の提供等に大別され、次年度以降の歳出予算に計上されるものであり、予算の内容の一部として議会の議決を経て設定されます。
■町の「貯金」(基金)・町の「借金」(町債)
・町の「貯金」
・町の「借金」
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