まちの話題

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■3月21日(木)令和5年度　家族経営協定調印式
経営方針や役割分担等、農業経営における家族間のルールを取り決める家族経営協定の調印式が行われ、農業委員会立会のもと松島翔太さんが協定書に調印しました。また、調印後には町長より、幌延町農業経営継承奨励事業奨励金が交付されました。

■3月21日(木)令和5年度　幌延町新生児誕生記念木製品贈呈式
令和4年度生まれの新生児へ記念品として町産のナラ材等を使用して製作された「積み木」が贈呈されました。贈呈式には対象者12名のうち4名の新生児と保護者が出席しました。本事業は新生児に木と触れ合う機会を提供することを目的とし今回で2回目の実施となります。

■3月25日(月)3月26日(火)認定こども園卒園式　問寒別へき地保育所卒所式
25日に認定こども園卒園式、26日に問寒別へき地保育所卒所式が行われ、14名(認定こども園12名、問寒別へき地保育所2名)の園児が、保育証書を受け取りました。園児たちは、先生や保護者に見守られながら思い出の場所とお別れをしました。

■3月25日(月)幌延深地層研究センター　深度350m調査坑道を視察
幌延深地層研究センターでは、研究開発成果の最大化を図るため、令和5年度から令和7年度にかけて深度500mに坑道を展開する坑道掘削作業を行っています。
今回、幌延深地層研究センター地下施設における深度350m調査坑道の拡張が完了し、三者協定*1当事者である北海道と幌延町に公開されました。
町からは、町議会議員6名、副町長、町職員5名の計12名が深度350m調査坑道を視察しました。
*1.幌延町における深地層の研究に関する協定書

■4月8日(月)森崎英典氏が北海道善行賞を受賞しました
交通安全期間中の街頭指導など平成元年から34年間にわたり、交通安全見守り活動を行ってきた交通安全指導員・森崎英典氏が、模範となる交通安全実践者と認められ、北海道善行賞を受賞しました。
表彰状の伝達は町長が行い、森崎氏には表彰状と記念品が手渡されました。

■4月13日(土)4月14日(日)北海道高等学校女子バレーボール強化合宿が開催されました
幌延町総合体育館にて北海道高等学校女子バレーボール強化合宿が開催されました。本合宿では、リーグ戦を行い、道内5校の生徒総勢90名が参加し、白熱した戦いを繰り広げました。幌延町出身の学生も稚内大谷高校の選手として参加し、活躍していました。
また、14日(日)午後からは、地元中学生を対象にバレーボール教室が行われました。