■119番通報4つのポイント
(1)災害の種類
火災・救急・それ以外の災害かはっきり伝える!
(2)住所(市町村名から番地まで)
住所が分からなければ、目標となるものを伝えたり、スマートフォンを活用したりする。
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住所が分からないとき
・目標物…橋、建物、バス停などを伝えましょう。
・GPSの活用…スマートフォンや車のGPSで住所を伝えましょう。
・自動販売機…自動販売機には住所ステッカーが貼られているので、活用しましょう。
・高速道路のキロポスト…高速道路上であれば、キロポストの数字を伝えましょう。
(3)災害の内容
・火災何が燃えている?どのくらい?
・救急傷病者の状態(人数、出血、呼吸など)
(4)通報者の氏名、電話番号
様態の変化、場所の確認などで、折り返し電話がくる場合があります。
・119番通報例
※二次元コードは本紙参照
■スマートフォンの衝撃検知機能※による誤通報に注意!
万が一、救急車などが必要ないのに119番に発信してしまった場合は、電話を切らずに「間違えた」と伝えてください。また、消防から折り返しの電話がくる場合がありますので、必ず電話に出てください。
※スマートフォンが強い衝撃を受け、事故として検知した場合に、自動的に119番通報を行う機能
・災害情報
火災などの災害情報は、とかち広域消防局のホームページから確認できます。
【HP】http://fire-tokachi.info/
問合せ:とかち広域消防局情報指令課
【電話】(幕)26-9127
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