まちのわだい

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町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

●10/21　秋の全町一斉クリーン作戦
◇ごみのない、きれいなまちに
稲志別・猿別で町民参加の清掃活動「全町一斉クリーン作戦」を行いました。参加者187人が収集したごみは、空き缶やペットボトルなど240kgにもなりました。
地道な活動ですが、まちをきれいにし、ごみを捨てづらい環境を作ることが大切です。
今後も、ごみのないまちづくりを目指して、ご協力をお願いします。

●10/22　ピラ・リの森フェスタ
◇森の中で思いっきり遊ぼう!
明野ケ丘公園で、「森の中で思う存分に遊ぶ」をテーマにした「ピラ・リの森フェスタ」が開催されました。
ハンモックやブランコ、ターザンロープなどの自然環境を活用した遊具が用意され、子どもたちは笑い声を響かせながら楽しく遊んでいました。
そのほか、ジャックオーランタンづくりやシルクスクリーンを利用したハンカチづくりなどのワークショップも大盛況でした。

●10/24　出会いの場創出事業の連携に関する協定締結
◇定住と地域の活性化を
帯広信用金庫と「出会いの場創出事業の連携に関する協定」を締結しました。
帯広信用金庫結婚相談所「おびしんキューピット」の会員登録活動や広報活動などにより、少子化対策や産業後継者対策に取り組みながら、独身男女に出会いの場を提供し、結婚後の定住や地域の活性化を推進することを目的としています。

●10/28~29　化石発掘見学ミニツアー
◇発掘現場のすぐそばまで
10月24日～29日にナウマン象化石発掘跡地で発掘調査が実施されました。28日と29日には、地域おこし協力隊員企画で、現地への誘導と調査員によるミニガイドが行われ、合計38人が参加しました。
今年は、発掘調査記念として、記念ラベルのナウマン饅頭(まんじゅう)が販売され、購入者には、12万年前の地層の小石がプレゼントされました。

●100歳おめでとうございます!これからもお元気で!!

◇谷政市さん(大正12年10月15日生まれ)
札内寮で100歳を迎えた谷政市さんを祝うセレモニーが行われました。6月に亡くなられた奥さまとの間には、5男2女のお子さんをもうけられ、家族に対する思いやりと温かい愛情に溢れたお人柄の谷さん。ご家族からは、「これからも病気をせずに長生きを願っています」とメッセージが寄せられました。

◇折笠スエさん(大正12年11月10日生まれ)
グループホーム十勝の杜に訪問し記念品などを贈呈させていただきました。何事にも忍耐強く努力家だった折笠さんは、40歳を過ぎたころに、当時の女性では珍しい運転免許を取得され、元気に80歳過ぎまで農業に従事されていたそうです。これからも楽しいおしゃべりで周りを明るくしてくださいね。

●ナウマン象の親子にあたたかなプレゼント
忠類ナウマン象記念館前と札内のスマイルパークに設置された親子のナウマン象復元模型にブランケットとマフラーが届けられました。
4頭のナウマン象は愛情がこもった手作りの防寒具を着せてもらい、冬を迎える準備をすることができました。

◇忠類ナウマン象記念館前
地域の女性グループ「五人会」のみなさんからの寄贈。赤や緑、ピンクなど色とりどりの花が印象的なデザインです。忠類中学校の1年生が、脚立に乗って2頭に着せる手伝いをしてくれました。

◇スマイルパーク
「くまげらサークル」のみなさんからの寄贈。寄贈式には札内青葉保育園の年長園児も参加しました。ナウマン象の親子は子どもたちに大人気。2頭の体に触れたり足元をくぐったり、みんなで仲良く遊びました。