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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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北海道幕別町

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

■5/18幕別ロータリー会寄附
◇ロータリー文庫で読書に親しんで
幕別ロータリー会から教育委員会へ、図書購入費として10万円の寄附金を頂きました。同会からの寄附は平成3年から30年以上にわたって続くもので、寄附金で購入した「ロータリー文庫」は移動図書館車「スワディ号」への配架や学校への団体貸し出しなど、広く活用されています。
坂下庄蔵会長は「子どもたちにも読める郷土史などをそろえて、親しんでもらえたら」と話しました。

■5/23バスケットボール寄贈
◇みんなでバスケを楽しんで
町内小学校とミニバスケットボール少年団にバスケットボールを寄贈していただきました。プロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」と株式会社岡本建設の連携事業で、ボールには同社とレバンガ北海道のロゴ入り。
白人小学校で行われた贈呈式には松下裕汰選手がダンクシュートをしながら登場し、会場を沸かせました。
松下選手らによるクリニックも行われ、約50人の子どもたちが真剣なまなざしで指導を受けました。

■5/26人権の花運動
◇思いやりの心も「大きくなあれ!」
地域人権啓発活動活性化事業の一環として、忠類・札内北・札内さかえ・幕別中央保育所で「人権の花」を植えました。花苗を植え、育てる体験を通して、ものを大切にする心や思いやりの心を育てることがねらいです。
幕別中央保育所では、すみれ組(年長)の子どもたちが人権擁護委員から受け取ったマリーゴールドを植え、水やりの手本を見せる先生と一緒に「大きくなあれ!」と呼び掛けました。

■5/28春の全町一斉クリーン作戦
◇ごみのない、きれいなまちに
稲志別・西和で町民参加の清掃活動「全町一斉クリーン作戦」を行いました。参加者206人が汗をにじませながら収集したごみは、330kgにもなりました。
地道な活動ですが、まちをきれいにし、ごみを捨てづらい環境を作ることが大切です。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

■6/1道の駅・忠類
◇美しい花々で憩いのひとときを
道の駅・忠類の「愛と幸せの鐘」周辺の花壇に、忠類地域魅力発信事業実行委員会「花と環境部会」により、ベゴニア700株の植栽が行われました。また、今年は愛と幸せの鐘の前にハート形のかわいらしい花が咲くケマンソウを植栽しました。
ハート形のモニュメントと一緒にぜひ写真を撮ってみてください。

■6/1幕別町応援大使事業
◇髙木美帆選手が忠類中に
忠類中学校に髙木美帆選手が来校しました。全校生徒が体育館に集まり、生徒たちは「試合前のルーティンは」などの質問をし、髙木選手は自身の経験をもとにひとつずつ丁寧に回答しました。
生徒たちは普段触れ合うことができないオリンピアンから多くの話を聞き、貴重な時間を過ごしました。

■6月3日・11日小学校運動会
札内北小学校
白人小学校
札内南小学校
忠類小学校
幕別小学校
途別小学校
明倫小学校
糠内小学校

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