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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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北海道幕別町

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

■9/10 忠類地域敬老会
◇和やかな雰囲気で長寿をお祝い
忠類コミュニティセンターで忠類地域公区長連絡協議会主催の「忠類地域敬老会」が開催され、約60人が参加しました。及川会長のあいさつや飯田町長の祝辞のあと、藤谷議員の乾杯の音頭で開会し、ステージでは忠類保育所による踊りやこぶし会による民謡の演奏が行われました。参加者はステージや食事を楽しみながら、歓談していました。

■9/24 糠内小・明倫小役場庁舎見学
◇役場のお仕事ってなあに?
糠内小・明倫小の3、4年生9人が社会科の「公共施設」の授業の一環で庁舎見学に訪れました。
庁舎の隅々まで見学し、各部署の仕事の内容を説明すると、熱心にメモを取る姿が印象的でした。普段はなかなか立ち入ることのできない町長室に入ると、一人ずつ町長用の椅子に座って、嬉しそうな笑顔を見せてくれました。

■9/28 防災講演会
◇真冬の危機に備えよう!
札内コミュニティプラザで「住みやすいまちづくりを考える会」による「防災講演会」が開催されました。
この講演会は今年で8回目となり、150人を超える参加がありました。
今年は北海道科学大学の細川准教授をお招きし、自分で自分の命を守るための心掛けについての講演をいただきました。
また、能登半島地震被災地での支援業務に当たった町職員による報告会も行われました。

■9/29 忠類ナウマン象記念館講演会
◇動物園のゾウについて知ろう
忠類小学校から毎年かぼちゃを贈呈している円山動物園のアジアゾウについての講演会「円山動物園のゾウたちのいま~導入から5年、妊娠から出産まで~」が行われました。講師は飼育担当の鎌田祐奈さん。現場で感じたことを交えながら、飼育方法の変化や「タオ」が誕生するまでの様子などをお話しいただきました。

■10/1 岡田大介さん 地域おこし協力隊就任
◇協力隊とサッカー選手二足のわらじ
地域おこし協力隊に、千葉県出身の岡田大介さんが就任しました。岡田さんはJリーグ参入を目指す社会人サッカーチーム「北海道十勝スカイアース」の選手でもあります。
SNSなどを活用した地域情報の発信やイベントの運営を行うほか、町と連携協定を締結している北海道科学大学との協働プロジェクトの運営等に取り組んでいます。「幕別町の魅力をたくさん知るために、あちこちに足を運び、地域の方との関わりを深めて、みなさんに早く名前と顔を覚えてもらえるようにしていきたいです」と抱負を語りました。

■10/2 町民見学会
◇忠類を楽しもう!
「町民見学会」を5年振りに開催しました。
今回の最大の目玉は、3月にリニューアルオープンした「忠類ナウマン象記念館」の見学でした。学芸員にナウマン象の歴史を丁寧に説明していただき、参加者は真剣に耳を傾けていました。その後は、「シーニックカフェちゅうるい」に向かい、あまりの絶景に歓声が湧き起こっていました。

■10/6
◇まくべつ産業まつり
百年記念ホール前の特設会場で第47回まくべつ産業まつりが開催され、約2万人の来場者が訪れました。
力強い豊穣太鼓で幕を開け、新鮮野菜の詰め放題コーナーには長蛇の列ができました。
ステージでは、幕別清陵高校の軽音楽部やまくべつジュニア・ジャズスクールによる演奏のほか、ものまねショーや歌謡ステージが会場を大いに盛り上げました。
名物「女子かぼちゃ投げ大会」では、定員の100人がエントリーする盛況振りで、力いっぱいにかぼちゃを投げる出場者に、「頑張れー!」と温かい声援が響きました。

■10/20
◇忠類どんとこいむら祭り
道の駅・忠類の特設会場で第29回どんとこいむら祭りが開催されました。約5,000人の来場者が、ゆり根や忠類和牛など、お目当ての品を求めて訪れました。津軽三味線石黒会による演奏のほか、美川憲二さんによるものまねショーや出光仁美さんによる歌謡ショーで会場は盛り上がりを見せました。一方、ステージの外では、町のマスコットキャラクターのパオくんが大人気で、「一緒に写真を撮ろう!」とたくさんの方が声を掛けてくれました。終盤には、お楽しみ抽選会やパンまきで、会場はさらに賑やかになりました。

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