■令和6年能登半島地震災害義援金の受け付け
1月1日、石川県能登地方でマグニチュード7.6の地震が発生し、多くの死者や負傷者が確認されるなど、甚大な被害が生じました。日本赤十字社北海道支部幕別町分区では、被災者支援のため、義援金の受け付けを行っています。
この義援金は、被災地県(石川県、富山県、新潟県、福井県)に設置される災害義援金配分委員会を通じ、被災者へ配分されます。
受付期間:12月27日(金)まで
受付方法:窓口(役場、忠類総合支所、札内支所、糠内出張所、ふれあいセンター福寿)に持参するか、次の口座へ振り込みしてください。
◇郵便振替口座
・口座名義 日赤令和6年能登半島地震災害義援金
・口座番号 00150-7-325411
※郵便局窓口での取り扱いの場合は、振替手数料が免除されます。
※振り込みの際の半券は免税証明書として利用できます。
問合せ:福祉課社会福祉係
【電話】(幕)54-6612
■忠類ナウマン象記念館の臨時休館について
忠類ナウマン象記念館は展示物リニューアル工事のため、臨時休館します。なお、3月20日(水)から通常開館します。
臨時休館期間:2月29日(木)~3月19日(火)
問合せ:忠類ナウマン象記念館
【電話】(忠)8-2826
■自立支援協議会定例会「医療的ケアってなんだろう?」
自立支援協議会では、地域で暮らす障がいのある方が抱えるさまざまな要望に応えられるよう、定期的な情報交換の場として定例会を毎月開催しています。福祉関係者だけでなく、障がいのある方やその家族を含めた地域住民と一緒に問題点や課題を話し合っています。
医療の進歩に伴い、医療的ケアとともに地域で暮らしている方々が増えています。2月は医療的ケアとはどんなことなのか、必要とする方々の現状についてのお話です。
医療的ケアについての基礎知識や必要な方々の状況、背景・制度、地域の支援体制についてなど知る機会になればと思います。
多数の参加をお待ちしています。
日時:2月27日(火)午後6時~7時30分
場所:保健福祉センター多目的ホール
申込み:申し込み不要。どなたでも参加できます。
問合せ:福祉課障がい福祉係
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839
■「まくべつ就労促進かふぇ6th」を開催します
自立支援協議会では、“はたらく”を希望する町内在住の障がいのある方の思いを実現するための「機会」と「場」の提供を目的として「まくべつ就労促進かふぇ6th」を開催します。6回目となる今回は、「幕別町障がい者の『はたらきたい』をかなえる」をテーマにシンポジウムを開催します。障害者雇用の実績がある企業の方などに登壇していただき、どのようにしたら仕事にたどり着けるか、働き続けられるか、日頃の思いなどをお話しいただき、みなさんで考える機会にしたいと思います。当日は、会場にカフェ「ぴよすく」(障がいのある方の就労支援の場として役場庁舎で営業している喫茶・売店)が出店します。
日時:2月22日(木)午後1時~3時(受付、カフェ販売:午後0時30分~)
場所:役場会議室3-AB
対象:町内在住の方、就労系障害福祉サービス事業所関係職員、教育に関わる方、障害者雇用に関心のある企業の方、その他障がい者福祉に関心のある方
料金:無料 ※カフェコーナー(コーヒー、ケーキなど)は実費負担となります。
申込期限:2月15日(木)
申込み:名前・所属・電話番号を記入の上、FAXまたはメールで申し込みください。電話での申し込みも受け付けています。
問合せ:福祉課障がい福祉係
【電話】(幕)54-6612【FAX】(幕)54-3839
【メール】shogaifukushikakari@town.makubetsu.lg.jp
■忠類診療所所長 塩塚 実 医師「退任のごあいさつ」
立春の候、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて私事となりますが、今年で6回目の年男を迎えます。これを機に、本年3月31日をもちまして33年間勤務いたしました忠類診療所を退職することに致しました。
これまで、地域の皆様や役場の関係者の方々には言葉に尽くせぬほど大変お世話になり、ありがとうございました。また、診療所のスタッフや薬局の皆様には、長きにわたり懇切なサポートをいただき感謝申し上げます。忠類診療所の今後の運営につきましては、北海道医療団様が町の指定管理者に決まりました。引き続き、地域の皆様の「かかりつけ医」として診療は継続されますので、これまで同様よろしくお願いいたします。
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