町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!
■1/10 しらかば大学ナウマン校
○交流会で練習の成果を披露
しらかば大学ナウマン校の新年交流会が忠類コミュニティセンターで行われました。菅野学長からの挨拶のあと、学生らが日頃から練習に励んでいるカラオケやダンスを披露しました。
また、レクリエーションとして行われたモルックなども楽しみました。
■1/23 企業版ふるさと納税
○株式会社セイコーマートに感謝状
コンビニエンスストア、食品製造などの事業を展開する株式会社セイコーマート(札幌市)から、企業版ふるさと納税を活用した寄附金を頂きました。この日、飯田町長から代表取締役社長の赤尾洋昭さんに感謝状を手渡しました。
今回の寄附金は、高校生世代までの医療費を無料とする「子ども医療費助成事業」に活用させていただきます。
■1/25 石山マサノさん(大正13年1月24日生)
○100歳おめでとうございます!
100歳の誕生日を迎えられた石山マサノさんが入所するふらっと札内で、セレモニーが行われました。
ダンスやカラオケが好きで、70代後半から老人クラブの会長を務めるなど活発に過ごしてこられたという石山さん。最近は、家族に会えるのが楽しみで、面会時は大変喜ばれるそうです。長男の文博さんは「これからも元気で楽しく過ごしてほしい」と、家族を代表してメッセージを贈りました。
■2/2 忠類保育所
○鬼はそと、福はうち!
忠類保育所で節分の行事が行われました。子どもたちは節分についての紙芝居を見てから、鬼のお面をつけて、「泣き虫鬼」などの自分の中にいる追い出したい鬼を1人ずつ発表。
その後、みんなで豆まきを行い、最後には豆拾い競争も行いました。
■2/6 札内東中学校
○オリンピアン・山本幸平さんと交流
幕別町応援大使の山本幸平さんが母校の札内東中学校を訪問しました。マウンテンバイクでオリンピックの出場経験がある山本さんですが、この日はバスケットで2年生と交流。
生徒は競技に合わせたストレッチの指導を受けたあと、シュート練習やゲーム形式で先輩の山本さんと心地よい汗を流しました。
■2/18 第41回忠類ナウマン全道そり大会
○進め!ゲレンデのどまんなか!
白銀台スキー場で開催された「第41回忠類ナウマン全道そり大会」に33組86人が参加しました。残念ながら、今年は積雪不足によりゲレンデが営業休止中。そこで、通常はゲレンデ南側のそりコースを滑走するところ、ゲレンデのどまんなかにコースをつくり、参加者は今回限りの特別なコースでレースに臨みました。
段ボール製のそりの出来栄えを競うグッドデザイン賞は「ホワイトベース」を制作した明倫地球連邦軍が金賞に、タイムを競うスピード賞はおよそ130mのコースを10.15秒で滑走した「かわいいスピードスター☆」の蝦夷マルとのんべぇな仲間達が1位に輝きました。
■妊婦・子育て世帯 優先マークの愛称考案
幕別小学校の西嶋一晴さん(3年生)が考案した「こもりん」が北海道妊婦・子育て世帯優先マークの愛称に825作品の中から選ばれました。
西嶋さんは「子どもを守る子守りとマークの丸い形のころりんという言葉を合わせて名付けました」とにっこり笑顔で話してくれました。
今後は北海道の子ども・子育て施策の啓発活動などに活用されます。
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