令和6年度から 高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種対象者が変わります

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高齢者の肺炎球菌予防接種は、65歳以上の方を対象に平成26年10月から定期接種化されました。これまでは経過措置として、各年度65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方を対象に実施していましたが、この経過措置は令和5年度で終了します。

■令和6年度からの定期接種対象者
これまでに一度も肺炎球菌ワクチンを接種したことがない方で、
(1)65歳の方(65歳の誕生日前日から66歳の誕生日前日まで)
(2)60歳～64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能の障がいやヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障がいがある方

■令和5年度の定期接種対象者は、忘れずに接種しましょう
令和5年度の定期接種の対象で、接種を希望する方は、3月31日までに忘れずに接種してください。
4月1日以降は上記(1)・(2)の対象者しか定期接種できません。

問合せ：保健課健康推進係
【電話】(幕)54-3811