8月5日から10日まで、町内の小学5、6年生15人が神奈川県開成町と高知県中土佐町で、歴史、生活、文化などを学ぶ研修を行いました。高知県の名産品であるカツオについての講演や、カツオのわら焼き、川遊びなど、地元の子どもたちと交流を深めながら盛りだくさんの体験をした5泊6日でした。はじめての場所で、はじめての経験、そして新しい友達…。はじめは不安そうな顔も見られましたが、すぐに打ち解けて楽しい研修となりました。
1研修一日目、開成町での夜。キャンドルファイアーを囲んでクイズ大会。
2富士フィルム先進研究所で見学と実験。
3中土佐町で防災学習。避難タワーや高台に移転した役場庁舎を見学。
4桂浜公園の坂本龍馬像の前で。
5四万十川で川遊び。カヌーや水生生物調査を体験。
※詳細は本紙をご覧ください。
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