8月14日(水)に忠類ふれあいセンター福寿前で、8月17日(土)に幕別町民会館前で盆踊り大会が開催され、たくさんの来場者でにぎわいました。盆踊りでは、パリ五輪のマスコットキャラクターやティラノサウルス、大阪の食い倒れ人形などの趣向を凝らした衣装に身を包んだ踊り手たちがやぐらを囲み、来場者の目を楽しませました。
会場には出店が立ち並び、射的やくじ引きに子どもたちが列をつくっていました。
終盤には毎年恒例の、忠類では「パンまき」、幕別では「餅まき・お菓子まき」がはじまると、「こっちにも投げて!」とあちこちから大きな声も聞こえ、大人も子どもも大盛り上がりでした。
幕別では最後に「ミニ打上花火」が行われ、きれいな花火が楽しかった夜を締めくくりました。
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