まちのわだい

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町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

■11/26　ファイターズ忠類小学校を訪問
◇プロ野球選手と楽しく交流
北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大選手と玉井大翔選手が忠類小学校を訪問しました。両選手は子どもたちと一緒に給食を食べたのち、質問に答えたり、キャッチボールを行ったりしました。憧れの選手と楽しい時間を過ごしたお礼に、キツネダンスを披露すると、両選手も一緒に踊り、笑顔溢れる交流となりました。

■11/27　新和診療所の69年の歴史に幕
◇「地域の医療」支えに感謝
昭和30年12月の開設から69年にわたり地域の診療所として親しまれてきた新和診療所が最後の診療日を迎えました。
診療所の利用者や地域の方などが集まり、開設当時の管理者だった故景山倫夫医師から親子2代にわたり診察にあたってこられた景山倫照医師に対して感謝を伝えました。

■12/4　有機野菜の日にちなんで
◇オーガニック給食を初提供
「有機野菜の日(12月8日)」にちなんで、町内全小・中学校に有機食材100%(調味料、牛乳は除く)のオーガニック給食を初めて提供しました。有機生産者で組織する「まくべつオーガニック給食実行委員会(折笠健委員長)」が食材提供に協力し実現しました。札内南小学校の3年生は、参観日に訪れた保護者と共に給食を味わい、「お米が甘くておいしい。栄養がたくさん取れそう」と話していました。

■12/6　途別小学校「もちつき集会」
◇おいしいお餅を頬張って
途別小学校の子どもたちが学校の水田で育てた米を使った「もちつき集会」が行われました。地域の伝統を伝えようと始まった米づくり体験は、毎年、子どもたちが田植えから収穫、脱穀までを丁寧に行っています。
家族や先生たちと協力しながら、いちご大福やきな粉餅、お雑煮など、数種類の餅料理を作りました。おいしいお餅を口いっぱいに頬張った子どもたちの満足そうな笑顔が印象的でした。

■12/10　中学生の「税についての作文」
◇税の正しい知識と関心を
中学生の「税についての作文」の表彰を行いました。
身近に感じた税に関すること、テレビや新聞で知った税の話などを題材とした作文を書くことで、税について関心を持ち、正しい理解を深めてもらうため、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が毎年実施しています。
道内上位の「北海道納税貯蓄組合連合会会長賞」を札内中学校の上山玲菜さん(3年生)が受賞しました。
今年度は帯広税務署管内で246編の応募があり、町内では上山さんを含めて7人が入賞しました。

■寄附をありがとうございます

◇11/25　株式会社アルムシステム
・企業版ふるさと納税寄附
障がい者支援施設やホテルなどを経営する株式会社アルムシステム(帯広市)ほかグループ企業2社から100万円の寄附をいただきました。寄附金は、高校生世代までの医療費を無料とする「子ども医療費助成事業」に活用させていただきます。

◇12/5　幕別ロータリー会
・図書購入費を寄附
幕別ロータリー会から教育委員会へ、図書購入費として5万円の寄附金をいただきました。同会からの寄附は平成3年から30年以上にわたって続くもので、寄附金で購入した図書は移動図書館車「スワディ号」への配架や学校への団体貸し出しなどに広く活用されています。

◇12/12　帯広ローターアクトクラブ
・生理用品を寄贈
若手奉仕団体の帯広ローターアクトクラブから教育委員会へ生理用品約6,000個の寄贈をいただきました。いただいた生理用品は町内の各小・中学校へ配られ、子どもたちが安心して学校生活を送れるように活用させていただきます。