町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!
■12/3 忠類中学校 総合的な学習発表会
◇3年間の集大成を発表
忠類中学校で3年生による総合的な学習の発表会が行われました。忠類の活性化を課題として、多くの方々に協力してもらいながら3年をかけて探求してきた内容を発表しました。ゆり根をキャラクター化して観光PRに使ったり、自然を生かした観光地化を図ったりと、さまざまなアイデアに溢れており、生徒の視点から見た忠類は魅力でいっぱいでした。
■12/24 幕別清陵高校 模擬投票体験
◇選挙を身近に感じて
議会や選挙を身近に感じてもらおうと、町議会と町選挙管理委員会の共催で幕別清陵高校1年生(参加者75人)を対象に出前講座を行いました。
町議会から議会運営委員会岡本眞利子委員長が「議会、選挙を身近に知ってもらうために」と題して講演し、町選挙管理委員会が選挙制度についての説明を行いました。その後、模擬投票を体験した生徒からは「選挙は難しそうな印象があったが、実際に体験してみると絶対に投票に行こうと思えた」と感想が寄せられました。
■アスリートと創る オリンピアンの町創生事業 幕別町応援大使とスポーツしよう!
◇12/22 圓道将良選手 フットサル教室
鹿児島ユナイテッドFCに所属する圓道将良選手が母校の札内東中学校を訪れ、町内のサッカーチーム(白人サッカー少年団、Spo-RE幕別札内SC、札南WEED)の子どもたち54人とフットサルを通じて交流しました。繊細なボールタッチとドリブルが武器の圓道選手のプレイを間近で体感した子どもたちは、「さすがだった。プロってすごい」と驚きの様子で話していました。
◇1/8・9 三輪準也さん・久保向希選手 初心者スケート教室
幕別運動公園スケートリンクで、幼児から小学2年生までの子どもを対象に「初心者スケート教室」を実施し、100人が参加しました。ワールドカップの出場経験があり、現在はコーチとして活躍する三輪準也さんと、現役選手として活躍する、久保向希さんを講師に迎え、子どもたちにスケートの楽しさを伝えました。
子どもたちは、「少しでも早く滑れるようになりたい」と話し、寒さに頬を赤くしながらも元気よく練習していました。
■12/24 札南ラビッツ
◇全道大会への意気込みを語る
1月10日~12日に開催の「2024年度第50回北海道ミニバスケットボール大会兼第56回全国ミニバスケットボール大会北海道予選会」に参加する札南ラビッツが教育委員会を訪れました。令和6年11月16日~24日に開催された「北海道新聞社杯第50回北海道ミニバスケットボール大会十勝地区予選大会」で3位に入賞し、全道大会への切符をつかみ取りました。キャプテンの阿部有花さんは「チームみんなで決めた『全道で1つでも多く勝つ』を目標に、声を掛け合いながら頑張りたい」と抱負を語りました。
■1/7 幕別町消防団出初式
◇防火・防災への誓い新たに
幕別町消防団(笹井守団長、団員134人)の出初式が行われ、式典に先立ち、団本部や各分団の団員82人が町民会館前で分列行進を行いました。
式典では笹井団長の訓示に耳を傾け、団員は防火・防災への誓いを新たにしました。また、消防に貢献した団員・元団員が表彰を受けました。
■1/16 アイスホッケー・スピードスケート
◇中学生19人がつかみ取った全国出場!
第45回全国中学校アイスホッケー大会(帯広市)、第45回全国中学校スケート大会(長野県)に出場する札内中学校、札内東中学校、忠類中学校のみなさんが教育委員会を訪れました。
アイスホッケーの樋口琳音さん(札内中学校3年)は「全国制覇を目指してチーム一丸となって戦ってきます」、スピードスケートの山﨑修椰さん(札内中学校3年)は「表彰台に登れるように入賞目指して頑張ります」と全国大会への意気込みを力強く語りました。
■百寿 100歳おめでとうございます!
これからもお元気で長生きしてくださいね
※詳細は本紙をご覧ください
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