令和7年幕別町はたちのつどい

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■人生の新たな門出に立つ
―Coming of age ceremony―

1月12日、澄み渡る青空のもと、「令和7年幕別町はたちのつどい」が百年記念ホールで行われ、171人の門出を祝いました。
色鮮やかな振袖や真新しいスーツを身にまとった出席者は、懐かしい顔を見つけては再会を喜び合い、会場は笑顔に溢れていました。
式典では、飯田町長が「広い視野を持って学び、若々しい柔軟な発想と行動力を生かして大きく前進していただきたい」と激励しました。
20歳を代表し、はたちのつどい実行委員長の花本隼晟さんが「社会人としての自覚と責任を持ち、名実ともに大人と認められるよう精進していきたい」と決意を新たに誓いのことばを述べました。
式の終盤には、中学校卒業時の恩師からのビデオメッセージが披露され、懐かしい恩師の姿に歓声が沸き起こっていました。
新たな門出に立った171人は、20歳という人生の節目に責任ある大人としての第一歩を踏み出しました。