町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!
■1/9 幕別弘風会 120周年記念式典
札内コミュニティプラザで、幕別弘風会120周年記念式典と新年初句会が行われました。
会長の伊東祥山(捷夫)さんは「今年も会を開くことができてめでたい。これからも弘風会をよろしくお願いします」とあいさつしました。
現在の会員は21人。毎月1回句会を開き、作成した俳句の講評や添削を行ったり、芸術祭へ作品を出展したりしています。
■1/26 あかしや南1町内会新年会
◇地域に住むミャンマーの方も参加
あかしや南1町内会で開催された新年会・長寿を祝う会に、地域に住んでいるミャンマーからの実習生を招き、ゲームをしたり歌を歌ったりしました。ミャンマーや日本の文化についてお互いに話し、他国の文化への理解を深めました。
実習生が住んでいることを知らなかった方もいましたが、これを機に日常的な交流が深まりそうです。
■1/28 幕別町障がい者(児)団体連絡協議会
◇植樹費用として寄附金を頂きました
幕別町手をつなぐ親の会、肢体不自由児者父母の会、幕別町子どもの育ちをささえる親の会で構成される幕別町障がい者(児)団体連絡協議会(宮澤清志会長、会員78人)から町内の植樹費用に役立ててほしいと500万円の寄附金を頂きました。この寄附金は同会が長年町内のイベントに出店して得た収益金で、新田の森、幕別運動公園、スマイルパークなどに植えるエゾヤマザクラ(97本)の植樹費用として活用させていただきます。「木は地球の環境を整えてくれる。植えられた木が町民に愛され大樹に育つことを願っています」と宮澤会長は話しました。
■2/3 忠類保育所で豆まき
◇鬼はそと!福はうち!
忠類保育所で節分の豆まきが行われました。子どもたちは、節分の紙芝居を見たのち、一人ずつ「おこりんぼう鬼をやっつけたいです」「泣き虫鬼をやっつけます」など、どんな鬼を退治したいのか発表しました。年長児が鬼役になり、鬼はそと!福はうち!と果敢に鬼に立ち向かい、最後には、豆拾い競争を楽しみました。
■2/11 わがまちトークinまくべつ
◇まちづくりのアイデアたくさん!
幕別町と連携協定を結ぶ北海道科学大学主催の「わがまちトークinまくべつ」が役場の多目的ホールで行われ、約50人の参加者が学生の発表などに耳を傾けました。学生が町に足を運んだり、住民と交流したりする中で発見した町の魅力の発表もあり、町外からの視点でまちづくりのアイデアを得ることができました。
■企業版ふるさと納税を頂きました
◇1/28 ネクシーズファシリティーズ様
省エネ設備レンタル事業を手掛ける株式会社ネクシーズファシリティーズ(東京)から企業版ふるさと納税として50万円の寄附金と光触媒除菌脱臭機3台(1台33万円相当)を頂きました。親会社の株式会社ネクシーズグループの大前成平取締役副社長が役場を訪れ、感謝状を贈呈しました。寄附金は高校生世代までの医療費を無償化する「子ども医療費助成事業」に、光触媒除菌脱臭機は子育て支援センター、発達支援センターに設置して活用させていただきます。
◇1/30 セイコーマート様
コンビニエンスストア、食品製造などの事業を展開する株式会社セイコーマート(札幌市)から、企業版ふるさと納税を活用した寄附金を頂きました。
グループ会社を含めて寄附は今回で3回目となり、飯田町長から代表取締役社長の赤尾洋昭さんに感謝状を贈呈しました。
寄附金は高校生世代までの医療費を無償化する「子ども医療費助成事業」に活用させていただきます。
■2/16 個性的なそりが豪快に滑走!
白銀台スキー場で開催された「第42回忠類ナウマン全道そり大会」に53組115人が参加しました。昨年度から引き続き開催された「一般部門」に加え、今年度から「小学生スピード部門」「親子スピード部門」が新設されたこともあり、会場はより多くの熱気に溢れていました。
小学生スピード部門では「たいせい号」が、親子スピード部門では「あかこっこ号」がそれぞれ初優勝を手に入れました。
一般部門では、段ボール製のそりの出来栄えを競うグッドデザイン賞は「明倫ジオン軍最終兵器ジオング」を制作した明倫ジオン軍が金賞に、タイムを競うスピード賞はおよそ130mのコースを12.90秒で滑走した「里美1号」の里美ファンクラブが1位に輝きました。
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