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まちのひろば(1)

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北海道平取町

■7/12 平取町議会を体験!! ~平取町小学生議会~
平取町小学生議会が、役場議事堂で行われ、町内の小学生5・6年生の代表10人が小学生議員として、また37名の児童が傍聴しました。
町議会議員に、一人ひとりサポートしていただき、振内中学校の統合についてや平取高校の存続、二風谷小学校の通学路にガードレール設置など、自分たちが身近に感じている疑問についての質問や、町政への提言を行いました。
担当課長から回答を受けるとメモを取ったり、追加質問をするなど活発な討論が行われました。
町議会に参加する貴重な体験と、仕組みを学習することができたようです。

■7/19 ニシパランチ
町の食育推進事業である「ニシパランチ」推進事業が町内の保育所・小中学校で実施されました。
この事業は毎年夏と冬、年2回町内の児童を対象に、地域でとれた食材を給食に活用し、食を通じて地場産品への関心を深めてもらうとともに、産地の見える安心安全な食材を食することで子どもたちの健やかな成長を促すことを目的に実施しています。
夏の実施は例年、小中学校と保育所で平取高校トマトクラブが考案したメニューを給食として提供しています。
今年は、平取黒豚のひき肉と平取トマトが使われている「キーマカレー」を町内の子どもたちが一斉に給食として試食しました。へき地保育所の児童については、同日、おやつの時間にナポリタンプリンを食べました。
常設保育所で例年実施している、平取高校生との交流会では、平取町の特産品についてのクイズを通して、食の大切さについて学びました。

■7/26 児童館夏祭り
小学生の夏休み期間中にびらとり児童館主催で「ミニなつまつり」がふれあいセンターびらとりで行われました。
子ども達は引換券を片手に、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいなどを楽しみました。また、シニアエプロンサークルの方々にフライドポテトやポップコーンを作ってもらい、美味しそうに頬張っていました。
児童館の体育館にはスペシャルゲストのビラッキーが登場し、一緒にだるまさんが転んだなどの遊びを行い、とても喜んでいました。

■8/1 反核平和の火リレー
反核平和の火リレーは、1982年に被爆地ヒロシマの青年たちによって開始されました。
2022年2月24日にロシア軍がウクライナへと軍事侵攻を開始し、世界情勢は戦争の早期終結・反戦・反核の平和運動が高揚しています。
北海道では1988年から反核平和の火リレーが始まり、今年で35回目となります。
8月1日(火)、平和の火が平取町へ到着すると、5名のランナーが街宣車と共に反核・反戦を訴え、日高町へ向けて出発し、平和の火をつなぎました。

■8/1 びらとり馬の絵コンテスト表彰式
4月27日から6月22日にかけて、平取町内の小学生から応募いただいた第7回「びらとり馬の絵コンテスト」の入賞者が決定し、表彰式がふれあいセンターびらとりで開催されました。
このコンテストは、子どもたちが馬の絵の制作を通じて馬への親しみをもち、馬産地としての文化に触れてもらうことを目的に平取町軽種馬生産振興会(会長 船越伸也氏)が2017年から主催、平取町、平取町教育委員会、びらとり農業協同組合、日高軽種馬農業協同組合、ホッカイドウ競馬が後援して実施されています。
今年は応募作品76点の中から、同振興会長賞など4点と優良賞6点が選ばれました。
※詳しくは本紙をご覧ください

■8/2 ホッカイドウ競馬「びらとりDay」
門別競馬場でホッカイドウ競馬「びらとりDay」が開催され、終日、平取町にちなんだ冠レースが行われました。
特設ブースでは、先着500名に、和牛カレー・トマトジュースが抽選でプレゼントされ、特産品とアイヌ工芸品の販売も行われました。
さらに、メインレースのびらとり町長杯「平取すずらん」特別のファンファーレを平取中学校の吹奏楽部の皆さんが演奏し、レースをさらに盛り上げてくれました。

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