■4年ぶりに開催 令和6年平取消防出初式
1月4日、平取消防出初式が開催されました。
中央公民館前において、厳しい寒さのなか約60名の団員が整列し、遠藤町長による巡閲が行われ、その後の式典では、功労のあった団員等に対し、表彰状や感謝状が贈られました。
また、能登半島地震により犠牲となられた方々に哀悼の意が示され、平取町にとって令和6年が安心安全な一年であることを願うとともに、町民を災害から守る決意を新たにされました。
■1/23 大盛況 初心者スマホ教室
本町と振内町において、町内有志によるシニア・初心者向けのスマホ教室が開催されました。高齢者を中心に60名ほどの参加があり、スマートフォンの基本操作、生活を豊かにする便利なアプリなどについて学びました。
参加者からは「友達とラインができる」、「モヤモヤが解消した」など、喜びの声がたくさん聞かれました。
スマホ教室は、今後も継続的に毎月開催される予定です。
■1/26 ひだか馬の絵コンテスト表彰
日高振興局では、地域の馬文化普及啓発のため、平成16年より「ひだか馬の絵コンテスト」を開催し、20年目を迎えました。今年度は、日高管内および東胆振地域の小学校13校から134点の応募があり、平取小学校から2年生3名が入選し、1月26日に生田泰 日高振興局長より表彰状が授与されました。
※受賞者は本紙をご覧ください
■「交通安全指導員」表彰・「交通安全愛の鈴」贈呈
平取町交通安全推進委員会より、次の方が「交通安全指導員」表彰を受賞されました。
※受賞者は本紙をご覧ください
令和6年度新入学児童の交通安全を祈願する「愛の鈴」が、平取町商工会女性部(部長 仲山美枝子氏)により作成されました。
一つ一つに思いが込められた黄色の手作りの鈴が、同女性部 小林明美副部長から、平取町交通安全推進委員会長である遠藤町長へ贈呈されました。入学式に児童に贈られます。
◆苫小牧信用金庫 企業版ふるさと納税で150万円
1月23日、苫小牧信用金庫(理事長 小林一夫氏)より、150万円のご寄附いただきました。
このご寄附は「子どもを産み育てやすく、豊かな心を育む環境をつくる事業(平取高校魅力化プロジェクト事業)」に活用させていただきます。
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