札幌で開催されたアイヌ政策推進会議に参加した自見内閣府特命担当大臣が、7月10日(水)に平取町を訪れ、二風谷アイヌ文化博物館、アイヌ工芸伝承館ウレㇱパなど二風谷コタン周辺を視察しました。昨年10月の白老町の「民族共生象徴空間(ウポポイ)」に続く、アイヌ文化伝承地の視察となりました。
それぞれの施設では、展示内容や収蔵品等の説明に熱心に耳を傾けられ、受け継がれる平取町のアイヌ文化を感じ取られていました。
また、「ゴールデンカムイ」のファンでもある自見大臣は、平取町でロケが行われたことにも関心を寄せ、興味深く説明を聞いていました。
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