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自治体の皆さまへ

カメラスケッチ 広報マンが行く!!(1)

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■7月18日 特殊詐欺を防ぐ 郵便局で対策訓練を実施
局員向けの特殊詐欺被害防止対策訓練が7月18日、美留和郵便局(前田航太局長)で行われました。
本町のほか、標茶町、釧路町の計13郵便局でつくる釧路北部会が弟子屈警察署の協力のもと初めて実施されたもので、他局員のためにオンラインでも配信されました。
来局者に扮した同署員が、携帯電話を掛けながらATMで現金を振り込もうとしているところに声をかける設定で3人の局員が訓練を行いました。実際訓練をした局員は「地方の郵便局だからこそ、普段かかってこないような電話があれば相談してほしい」と話していました。

■7月24日~8月10日 美しい星空 星空さんぽ 窓の外には奇跡の夜空展を開催
町内のペンションぽらりす馬場一郎さん、綾奈さんのてしかが星空写真展が7月24日~8月10日まで、弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。
馬場一郎さんは、町の美しい星空を守りたいとの思いで、てしかが星空愛好会を立ち上げ、写真撮影や観光ツアーを行っています。写真を展示したボードは窓から見た星空をイメージしたデザインになっており、夏の大三角や天の川など幻想的な作品が多く展示されていました。

■7月26日 順調な収穫と出荷を願って 摩周メロン豊穣祭を開催
摩周メロン生産組合(窪内英和組合長)の豊穣祭が7月26日、町農産物出荷センターで行なわれ、德永町長、摩周湖農協の望月信雄代表理事専務、弟子屈郵便局の藤原将男局長がメロンカットを行いました。
今年は、生産者7戸が赤肉と青肉合わせて約2万個を出荷する予定となっており、窪内英和組合長は「5月は気温が低いことが多く心配したが、大きさも糖度も十分で生産量が少ない幻のメロンを味わってほしい」と話していました。

■7月27日 災害時の物資供給 町と摩周調剤薬局の協定締結式を実施
町と摩周調剤薬局(竹森英彦代表取締役)は7月27日、災害時における物資の供給に関する協定を締結しました。
この協定は、大規模災害などが発生した場合に町の要請で医薬品や医療用物資などを供給するもので、町と薬局が物資供給に関する協定を結ぶのは、今回が初めてとなりました。
德永町長は「町内でも台風による被害が発生した。いつ災害が発生するわからない中、このような協定を結んでいただき感謝している」と話していました。

■7月31日 防火活動に貢献 屈斜路郵便局に感謝状を贈呈
屈斜路郵便局(三塚勝也局長)が、5月25日に屈斜路地区で発生した草地火災の初期防火活動に貢献したとして7月31日、弟子屈消防署(池田保士署長)から感謝状と防災グッズが贈呈されました。
火災当日、付近を車で走行していた第一発見者が屈斜路郵便局に「道路の横が燃えている」と駆け込みがあり、119番通報。通報後は、局員で協力し消火器やバケツなどに水をくみ迅速で的確な初期消火活動を実施したとのことでした。池田署長からは「隣接する国有林に被害が出る前に消し止めていただき感謝している」と話していました。

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