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■10月11日~31日 消防署・警察署・郵便局が連携 秋の火災予防運動と特殊詐欺防止啓発活動を実施
弟子屈郵便局(藤原将男局長)は、10月11日から20日まで、弟子屈警察署(小松孝浩署長)と弟子屈地区防犯協会連合会(田中富十男会長)と協力し、特殊詐欺防止活動を実施。また、弟子屈町内の郵便局3局(弟子屈・川湯・美留和)では、弟子屈消防署(池田保士署長)と協力し、10月15日から31日まで、火災予防の啓発活動を行いました。
町内全域にわたり集配業務をしている集配車にマグネットシートを貼ることで「走る広告塔」として、より多くの町民に向けて啓発活動を実施することができました。
■10月16日 町産ワインの原料 ブドウ収穫体験
町産ワインの原料であるブドウ「山幸」の収穫体験が10月16日、屈斜路のブドウ畑で行われました。
ブドウの収穫は毎年実施しており、秋の風物詩として德永町長や摩周湖農協役員、和琴小学校(大山道弘校長)の児童8人などが参加し、一房一房丁寧に収穫していました。
今年は、暑い日が多く例年よりも2度ほど糖度が高くなりました。収穫したブドウは、十勝管内池田町で「萄色の旦」や三笠市で「テシカ」の赤ワインに使用されます。
■10月23日 清掃活動に感謝 JR北海道から感謝状を贈呈
JR北海道(綿貫泰之社長)は、10月23日に美留和小学校(佐藤義行校長)の児童が長年にわたり美留和駅舎の清掃活動を行ったことに対し感謝状を贈呈しました。
この感謝状は、駅の美化活動を長年行い、各地域の駅長さんが推薦した中から選ばれるもので美留和駅の清掃活動は、学校の伝統行事にもなっており駅舎内の掃除や窓ガラス拭きを行ってきました。
綿貫社長は「地域や観光に来た方が気持ちよく駅を使えるよう清掃していただけていることに感謝している」と話していました。
■10月23日~11月10日 枯れ木や流木を使って 木工作品展を開催
町内在住の石橋和美さんの木工作品展が10月23日~11月10日まで、弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。
作品には、石橋さんの庭で永年あったオンコの枝や河川などで散乱している流木を利用した作品がたくさん展示されていました。毎年展示後には、作品を希望者に譲渡しており、町民だけでなく町外の方から予約があるほど人気の作品となっています。
■10月27日 人命救助に感謝 釧路北部消防事務組合が感謝状を贈呈
水難事故の人命救助に貢献したとして10月27日、釧路北部消防事務組合髙田勝也消防長からカヌーガイドの藤原仁さんと国分知貴さんに感謝状が贈られました。
藤原さんと国分さんの2人が、8月12日に釧路川で発生した水難事故において、カヌーから転覆した親子を発見し人命救助に貢献しました。
髙田消防署長は「当時は、火災などが重なり、人員に余裕がないときに迅速に対応してくれた。今後とも協力をお願いしたい」と話していました。
■11月1日~11月30日 押し花サークル野の花による 押し花作品展を開催
押し花サークル野の花(武田ゆかり代表)が11月1日~11月30日、押し花作品展を弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。
押し花サークル野の花は町民6人が在籍し、毎年同局で作品展を開催。作品をよく見てみると、細かいところまで花や葉を使用し、色彩豊かな展示作品17点のほかに赤い羽根募金をするともらえるコースターやしおりも置いてありました。
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