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自治体の皆さまへ

カメラスケッチ 広報マンが行く!!

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■6月13日~30日 個性溢れる作品がズラリ 越前清美さんのクロスステッチ刺しゅう作品展が開催
町在住の越前清美さんのクロスステッチ刺しゅう作品展が、6月13日~30日まで、弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。野の花コレクションやキャラクターコレクションの額装だけでなく、コースターやマグネットなどたくさんの作品が展示されおり、バラエティーに富んだ巧妙な作品が郵便局の利用者の目を楽しませていました。

■6月18日 釧路北部消防事務組合 総合演習・創設50周年記念式典を開催
釧路北部消防事務組合総合演習と組合創設50周年記念式典が6月18日、摩周観光文化センターで行われました。
釧路北部消防事務組合(德永哲雄組合長)は昭和48年4月に弟子屈町、標茶町が創設し平成17年10月に鶴居村が加わりました。総合演習では消防職団員が消防演習を行い住民の防災思想を高めるとともに消防職団員の連携強化と士気高揚のために開催。記念式典では消防職員や消防団員、関係者など約200人が参加し感謝状贈呈やまとい振りなど披露しました。德永組合長は「災害は複雑かつ大規模化している。地域の人が安心して暮らせるよう、これまで以上に組織の連携を深めていきたい」と話していました。

■6月25日 援農への思いをつなぐ「援農の碑」記念式を開催
太平洋戦争中の1945年(昭和20)年、北海道援農勤労報国隊として本町に派遣された岩手県久慈農林学校(現・久慈東高校)の生徒をたたえる「援農の碑」記念式が6月25日、摩周観光文化センター敷地内にある同碑前で行われました。
同碑は、生徒たちの功労を忘れず感謝していこうと1989年6月25日に建立。同碑前での式典は、関係者で組織する「6・25会」が中心となって毎年6月25日に行っています。先人たちが愛した「北上夜曲」に思いを込めて、参列者の斉唱が響きました。今年は町内の関係者9人が出席し、生徒たちの功労や苦労に思いをはせました。

■6月29日、7月4日、21日 人権について考える 人権教室を開催
釧路人権擁護委員会主催の人権教室が6月29日美留和小学校(佐藤義行校長)、7月4日川湯小学校(上中義人校長)同21日弟子屈小学校(渥美清孝校長)で開催されました。講師は弟子屈町人権擁護委員の日下部眞理子さん、芳藤啓順さん、金井典子さんが務めました。
児童は、それぞれの個性やいじめなど身近な人権問題をテーマにしたDVDを視聴しいじめをなくすにはどうすればいいのかグループワークなどを通して人権への理解を深めました。

■7月5日 災害時に備えて 災害支援機材の贈呈式を開催
(一社)北海道LPガス協会釧路支部弟子屈分会(青木浩二会長)から7月5日、災害支援機材として、ガス赤外線ストーブ2台、専用ガスコード2本が町に贈呈されました。
これは、地域の防災活動に貢献するため平成22年1月に締結した「災害などの発生時における災害対策協議会の応急・復旧活動の支援に関する協定」によるもので、これまでにもガスコンロやガス炊飯器などが寄贈されています。青木会長は「災害時に暖房として使ってほしい」と話していました。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)

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