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■10月7日~31日 季節の彩を題材に絵手紙展を開催
絵手紙サークル「絵手紙摩周湖」(藤原直美代表)の絵手紙展が10月7日から31日まで、弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。
同サークルは毎年同局で作品展を開催しており、今回ははがきだけではなく、便箋や封筒に柿やサツマイモ、栗ごはんなど秋を感じる絵手紙が27点展示され、来場者の目を楽しませていました。
■10月17日、21日 体験を通して学ぶ 川湯保育園で防災教室、車いす体験を実施
川湯保育園(番場新一郎園長)は10月17日に防災教室、21日に車いす体験を行いました。
防災教室では、弟子屈消防署の職員4人が来園し、避難訓練や消防車の設備を説明した後、園児たちが、実際に消防車の水を使った消火体験などを行いました。
車いす体験では、町社会福祉協議会の職員2人から車いすの乗り方、操作方法を学び実際に操作しました。
両日とも、普段気になっていることなどを質問し、将来使える知識を学びました。
■10月23日 色々な人たちが利用しやすいまちづくり ユニバーサルデザイン実態調査を実施
てしかがえこまち推進協議会(德永哲雄会長)のユニバーサルデザイン部会(藤原俊和部会長)は10月23日、摩周駅と川湯温泉駅のユニバーサルデザイン実態調査を行いました。
この活動は、町民はもちろん、外国人や障害などを持つ観光客にとっても使いやすい施設の在り方を学ぶ目的で実施されました。調査には、NPO法人北海道ユニバーサルツーリズム推進協議会(我妻武理事長)の鈴木幹夫事務局長とともにチェックリストを作成し、各々で感じたことなどをまとめました。
調査に参加した藤原部会長は「住んでも来ても楽しいまちになるように、今回の調査をきっかけに町内のユニバーサルデザインの推進に繋がれば」と話していました。
■10月29日 広い視野に立った人材育成 ふるさと人材育成事業成果報告会
ふるさと人材育成事業成果報告会が10月29日、町役場で開催されました。
同事業は、国際化、情報化に対応した広い視野を持つ人材育成のため、国内外での研修や留学、技術習得などへ助成しています。今回、第44回富士山青少年交流キャンプに参加した石川彩葉さん(弟子屈中学校1年)が成果報告を行いました。
報告会では、「多くの友達ができた。富士登山では頂上まで行けず悔しかった。また挑戦したい。」など思い出を発表しました。
岩原勝行教育長は「貴重な体験をたくさんしている。ぜひ同級生にも声をかけて誘ってほしい。」と話していました。
■11月1日~29日 色彩豊かな作品と個性豊かな作品 「押し花サークル野の花」作品展と「税に関する園児のぬりえ展」を開催
弟子屈郵便局(藤原将男局長)では、11月1日~29日に「押し花サークル野の花」作品展、11日~22日まで「税に関する園児のぬりえ展」が開催されました。
押し花作品展は、花で天の川を再現した作品やシマエナガの作品など12点を展示。ぬりえ展は、「税を考える週間」に合わせ、町青色申告会(平塚一明代表)が、国税電子申告・納税システム「e-Tax」の活用を推進するために開催。同郵便局では、認定こども園ましゅう(鈴木幸榮園長)の園児作品32点、川湯郵便局(上村明則局長)では、川湯保育園(番場新一郎園長)の園児作品11点が展示。両作品展とも、色鮮やかな作品が多く来場者の目を楽しませていました。
問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)
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