◆教育
町民の声(自由記載から一部を掲載):町内小中学生が高校内を見学したり、児童生徒の交流する機会があれば、高校の存続、生徒人数の確保にも繋がると思う
◆人材
◆行政
◆その他
町民の声(自由記載から一部を掲載):
・交流の場が多く、色んな人に出会えるのは魅力的だと思う。
・農業など一次産業を守っていける対策をしてほしい。
■行政評価結果
町では令和4年度から「第6次弟子屈町総合計画」の目標年次である8年度の令和11年度にまちの将来像が達成できるよう、毎年度、行政活動を評価し改善に取り組んでいます。
各評価の内容について、1次評価では、事務事業とそれを束ねる施策の評価。2次評価では、施策の方向性に関する評価。3次評価では、評価結果を受けた改善点に関する評価を行いました。
2次評価、3次評価の結果をお知らせします。
▽2次評価(町長・副町長による評価)の結果(主なもの)
▽3次評価(町民評価委員会による評価)の結果(主なもの)
・有害鳥獣による農業被害について、特に鹿の生息個体数が年々増加している。若いハンターも増えているので今後に期待したい。
・感染症対策の強化について、町内で閉院する病院もあり、土曜日に乳幼児の予防接種ができなくなると働いている保護者は町外に行くことになり負担も多くなる。今後も土曜日に町内で予防接種ができる場所を確保してほしい。
・交流人口および関係人口の拡大について、ワーキングホリデーはとてもいい活動だと感じた。町外から新鮮な風が入り、人との繋がりでまた弟子屈町に来てくれるようになると嬉しい。
・子育て環境の充実について、給食費や保育料、児童クラブなどサポートも含めて子育て支援の制度がかなり充実している。第2期こども子育て支援事業計画が令和6年度に終了するが、今後も安定した支援を継続してほしい。
・観光まちづくりの推進について、川湯温泉街の再整備では住民説明会やワークショップなど住民の意見を取り入れたり説明したりする場を設け、とても良いと思う。しかし、参加人数が少しずつ減少していると聞くので、どんどん盛り上げてほしい。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>