第105号 協力隊通信 協力隊の近況をお知らせします!

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■地場産品(果樹)栽培普及支援員　横山大理(よこやまだり)
▽農業の可能性
協力隊に着任して2年経ちましたが、これまで豪雪地帯で暮らしていた者としては、弟子屈の春の雪解けの早さと澄み渡る空の青さのおかげで軽やかに過ごしています。マンゴーはじめ柑橘類など、加温できるハウスでも北国でなかなか難しく珍しい作物を栽培してきました。特に冬と春の雲のない日差しで作物が健全においしく育つことを目の当たりにしています。その土地に暮らして栽培しないと良さなんてわからないものだなと、農業の未来の可能性も日々感じています。5月17日(金)18時からタウンラボにて協力隊公認ひきだし部プレゼンツで月一定例どおり、ゆるーく繋がる出会いの場「てしかがコミュニTea」を開催☆

■中心市街地活性化等推進員　松原希衣(まつはらきえ)
▽新たなことが盛りだくさん
先日行われた地域おこし協力隊報告会に、来場した皆さま、ありがとうございました。会社に所属し活動しているため、中身を知っていただける機会が少なく、今回初めてお話しできた方も多く嬉しかったです。
テシカガタウンラボでは、変わらず「摩周和牛牛まん」と「弟子屈ポークぶたまん」を販売中。今年の夏には旧牛肉店舗くろの物件にて、「テシカガマルシェ」を開業予定です。また、先日開業した弟子屈チーズ工房の管理運営を4月から担うことになりました。元協力隊で製造責任者である伊藤さんと連携し、町産チーズを皆さんにお届けできる体制づくりを進めています。楽しみにお待ちください!

■観光コンテンツ造成支援員　青木夏奈(あおきなつな)
▽DMOでのお仕事
10月に就任してから半年が過ぎました。摩周湖観光協会がDMOとして地域をプッシュアップしていくための一端を担う仕事をさせていただいています。
町内の観光施設や宿泊施設でのお客さんの動向をまとめ、PRや情報発信に活かしたり、観光協会が運営しているHP「弟子屈なび」の情報更新、新規ページを作成したりしています。
勉強勉強の日々ですが、この町やお客さんのことをしっかり分析し、魅力を上手く広げるためのお手伝いをしていきたいです。

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毎月第3金曜日に開催!てしかがコミュニTea
※詳しくは弟子屈町HPをご覧ください。