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カメラスケッチ 広報マンが行く!!

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■5月24日~25日
カンボジアの文化に触れる
ミニカンボジアフェスタ in 昭栄を開催

南弟子屈自治会(小澤重則会長)と旧町立昭栄小学校のオフィスを使用する3社で立ち上げたカンボジアフェスティバルインチ昭栄実行委員会が主催で行われた、ミニカンボジアフェスタインチ昭栄が5月25日、同校舎で開催されました。この日は、カンボジアのアパレルブランド「Suijoh」の浅野佑介代表の取り組みや食文化などが紹介されました。
前日の24日には、浅野代表が弟子屈高校(高野龍彦校長)の弟子屈探究の外部講師として招かれ、1・2年生を対象に、カンボジアの現状や自身の体験などを話しました。
講演の中で浅野代表は「考える前に行動して、たくさん失敗してほしい。」と積極的に行動する大切さなどを話していました。

■6月7日
次の世代に木を繋ごう
町植樹祭を開催

町植樹祭~森林(もり)は自然の貯金箱~が6月7日、摩周観光文化センター前で行われました。
緑のふるさとづくりを目的に、町と緑化推進委員会(德永哲雄会長)が主催して毎年行っています。今年は関係者など約26人が参加し、摩周建設事業協会(近藤明会長)から寄付されたハウチワカエデ4本とヤマモミジ45本の苗木を丁寧に植樹しました。

■6月7日
協力に感謝
札幌管区気象台が町に感謝状を贈呈

札幌管区気象台(安田珠幾台長)は、地域気象観測所の維持に関する業務について従事し、気象業務の推進に寄与した町の功績に対し、感謝状の贈呈式を6月7日、町役場で行いました。
2007年から町と釧路地方気象台(中村隆台長)で「地域気象観測所の維持に関する業務」についての協定を締結し、異常などがあれば、同気象台に連絡するなどの対応を行ってきました。
德永町長は「気象情報は欠かせないもの。今後も協力していきたい」と話していました。

■6月10日
育てるのが楽しみ
苗木の無料配布を実施

町緑化推進委員会(德永哲雄会長)は6月10日、役場庁舎前と川湯支所前で町民向けに苗木の無料配布を行いました。
町内の緑化推進のために毎年行われているもので、今年はプラム3種類とあんずの苗の計70本が用意されました。雨の中の開催となりましたが、緑の募金も行われ、集まった方々が募金に協力していました。

■6月3日~28日
17年の集大成
高橋初代さん押し花作品展を開催

高橋初代さんによる押し花作品展が6月3日から28日まで、弟子屈郵便局(藤原将男局長)ロビーで開催されました。
高橋さんは町内在住で、押し花サークル「野の花」(中川玲子代表)に入会し、2007年から押し花作品を作成してきました。今回、17年の集大成として花や綿を使い小鳥を再現した作品や大きな花を使ったきれいな作品など19点を展示し、来場者の目を楽しませていました。

問合せ:まちづくり政策課政策調整係
【電話】482-2913(課直通)

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