(8月から)乳幼児等医療費助成制度の対象年齢を18歳まで拡大し「こども医療費助成制度」として新たにスタートします!
■対象年齢を拡大
これまでは、未就学のお子さんの入院・通院、小学生のお子さんの入院が乳幼児等医療費助成制度の対象でしたが、8月診療分より18歳まで対象年齢を拡大します。
※対象の方には個別に申請書を送付しますので、申請手続きをお願いします
■医療機関での窓口負担が0円
これまでは、医療機関の窓口で初診料や1割~3割の自己負担がありましたが、8月以降は受給者証を呈示することで窓口負担が0円となり、あわせて重度心身障害者医療およびひとり親家庭等医療の助成を受けている18歳までのお子さんについても窓口負担が0円となります。
※保険適用外につきましては、これまで通り自己負担となります
■所得制限を撤廃
これまでは、生計を維持する方の所得が一定額を超えないことが助成対象の認定条件でしたが、8月以降は所得制限を撤廃します。
※重度心身障害者医療およびひとり親家庭等医療の助成制度には引き続き所得制限があります
■フレカの申請手続きについて
8月以降は医療機関窓口での自己負担がなくなることから、従来はフレカ事業として実施していた医療費のポイント申請と金券に交換する手続きは原則不要となります。ただし、7月診療分までの医療費につきましては、従来通りの申請手続きが必要となりますので、お早目にポイントの申請と金券への交換手続きをお願いします。
問い合わせ先:役場健康こども課
【電話】482-2935(課直通)
・こども医療費助成事業に関すること…保険年金係
・フレカ事業に関すること…こども支援係
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