■「地学協働コーディネーターが着任しました」
我がまち唯一の高校で、町内にも卒業生が多くいる弟子屈高校。現在は全校生徒が62人。1学年1クラスの小規模な学校ですが、先生をはじめ、生徒や地域の皆さんと手を組んで、少人数であることを活かしてさまざまな取り組みが行われています。
近くにありながらも、なかなか取り組みが知られていない現状もあるのではないかと思い、今月号より弟子屈高校の話題をお伝えします。
今年度から、北海道の「MA+CHプロジェクト」において、管内では弟子屈高校のみが指定を受け、地域と学校を繋ぐ使命を受け、地学協働コーディネーターとして着任しました。
(Youtubeで紹介されています!)
▽萩原寛暢(はぎわらひろのぶ)
担当:地域と学校との連携、協働体制の構築
▽川上椋輔(かわかみりょうすけ)
担当:全国募集に向けた高校魅力化・情報発信
町民の皆さんと弟高生の交流が深まり、まちの活性化がより進んでいくことを願いつつ、私たちコーディネーターが中心となって、学校のトピックスをお伝えしてまいります!
弟子屈高校ホームページでも、日々のさまざまが更新されていますので、ぜひご覧になってみてください。
地学協働コーディネーター 萩原寛暢
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