■9月9日は「救急の日」
9月9日は「9」が2つ並ぶことから「救急の日」と呼ばれています。「救急」というと、「救急車」など怪我や病気にかかわる言葉を思い浮かべる人が多いと思います。自分が怪我をしないようにするのはもちろんのこと、自分の周りにいる家族や友達のことを守るにはどうすれば良いのでしょうか?この機会に、自分自身の行動を振り返ってみましょう!
準備運動をしっかり行い怪我をしないように細心の注意を払うのは当然ですが…もし、怪我をしてしまった時はどうすればいいのでしょうか??
▽すり傷…転んですり傷が出来て出血してるとき
水道水で汚れを洗い流す
清潔なタオルやガーゼで傷口をおさえて血が止まるのを待ちます。
▽鼻血
鼻をつまんで下を向く‼
(下を向いたり、横になったり)
なかなか止まらないときは、鼻の上部を冷たいタオルで冷やします。
▽打撲、捻挫、突き指には…RICE処置
・Rest(安静)…静かに休もう。
・Icing(冷却)…患部を冷やそう。
・Compression(圧迫)…患部を適度に圧迫しよう。
・Elevation(挙上)…患部を心臓より高く上げよう。
■令和6年8月9日までの出動件数
火災:4件
救急:307件
(川湯支署含む)
問合せ:
弟子屈消防署【電話】482-2073【E-mail】teshikaga.fire.119@bird.ocn.ne.jp
川湯支署【電話】483-2216【E-mail】kawayufd@smile.ocn.ne.jp
<この記事についてアンケートにご協力ください。>