協力隊の近況をお知らせします!
■移住対策支援員 小島萌(こじまもえ)
ひきだし部の活動紹介
昨年からひきだし部という活動をしています。自分では気づかなかった、得意なことやその人の魅力は、他人との交流からひきだされていくのでは?という発想から生まれ、各々の得意なことを活かし広げようと活動中です。
ひきだしあいの場づくりのきっかけとして毎月第3金曜日に“てしかがコミュニTea”という井戸端交流会を開催したり、お昼の時間を誰かと共有する“イートイン公民館”という場開きを行ったりしています。今月は9月20(金)に開催します。
■地場産品(果樹)栽培普及支援員 横山大(よこやまだり)理
川湯の温泉水の味
今年は8月上旬の時点で猛暑が続くということはなく、むしろ曇りが多く過ごしやすいですが、圃場のコガネムシの大発生など極端な自然の現象が随所で見られる昨今です。
着任して2年半経ちましたが、果樹の栽培普及支援以外に協力隊と地域社会活動も楽しく参画しはじめています。写真は7月の川湯で行った町の教員の方々対象のフィールドツアー研修会にて、温泉水に銅板や毛皮を漬け込んだらどうなる?フィールド実験を実演しているところです。川湯の温泉水はpH1.7で、飲むとかなり酸っぱいですが、私は暖かいレモン水みたいで好きです。指定の場所で飲んで下さい。くれぐれもゴクゴク飲まないように、とのことです。
■観光コンテンツ造成支援員 青木夏奈(あおきなつな)
SNS発信・屈斜路湖ライブカメラ
弟子屈町の魅力を届けるために、SNSでの発信を強化しています。Xでの投稿とInstagramで観光地や事業者を回り、1分未満のショート動画を制作しています。町内の皆さんにも是非フォローして頂き、拡散をお願いします!また、ショート動画での発信を希望する観光協会員の方を募集中です。【メール】aoki@masyu.org【電話】482-2200まで。
次に、屈斜路湖にライブカメラを設置しました。砂湯にある「砂湯レストハウスレタラチップ」から屈斜路湖を映しており、「弟子屈なび」のライブカメラページから常時確認できます。冬には「御神渡り現象」の瞬間を捉えられる可能性があり、今後の観光PRとしても活躍が期待されます。
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毎月第3金曜日に開催!てしかがコミュニTea ※詳しくは弟子屈町HPをご覧ください。
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