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自治体の皆さまへ

カメラスケッチ 広報マンが行く!!(1)

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北海道弟子屈町

このページは皆さんからの情報で作られています。どのような情報でもすぐにかけつけます。お気軽にご連絡ください。

■11月19日 自治会でも防災対策を 自治会連合会研修会を実施
町自治会連合会(野田口昌明会長)が主催する自治会連合会研修会が11月19日、公民館講堂で行われました。
今回の研修会は、「防災セミナー~弟子屈町防災への取り組みについて~」と題して、役場総務課の根本正人防災対策官を招き、約40人が参加。町で行っている防災対策について、災害時は「自助」や「他助」で救出されていることから実際に住民が作成した防災計画が紹介されました。その後、避難所で使用する簡易ベッドの体験なども行われました。
参加者は真剣に耳を傾け、防災意識を高めました。

■11月19日 特別授業 「地球の熱を電気に変える!!地熱発電」を開催
川湯小学校(山舘孝志校長)と川湯中学校(松永達郎校長)で11月19日、特別授業「地球の熱を電気に変える‼地熱発電」が開催されました。
独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)(高原一郎理事長)、と日本地熱協会(満田信一会長)が「湯沼‐アトサヌプリ地域」で行っている地熱発電の資源量調査の一環で、地元の子供たちを対象に、地熱発電について理解を深めてもらう目的で開催しました。
同小学校のほか、美留和小学校(佐藤義行校長)、和琴小学校(大山道弘校長)の5、6年生合計20人の児童、同中学校は12人の生徒が参加しました。
スライドでの説明や発電の模型の実験を興味深く真剣な表情で体験し、地熱発電について理解を深めました。

■11月24日 42年前の思い出 タイムカプセルを開封
屈斜路自治会(金澤賢二会長)が、11月24日に屈斜路研修センターでタイムカプセル開封式を行いました。屈斜路開基80周年、和琴小学校開校50周年、和琴中学校開校35周年を記念して昭和57年に記念碑下に収納したもので、この日は地域の方々約15人が参加しました。
カプセルの中には、当時の写真や新聞紙、小中学生が描いた学校の絵や将来の自分に向けた作文などが取り出され、思い思いに手にとり懐かしんでいました。
展示されたカプセルの中身は、年明けからは和琴小学校に移動し、保管されます。

■11月27日 事故なく安全に 令和6年度除雪安全大会を開催
町は11月27日、令和6年度除雪安全大会を開催しました。
同大会では、弟子屈警察署(五十嵐敏行署長)地域・交通課の水橋卓也係長から、「除雪作業時の事故防止について」の講話があり、事故なく安全に作業するための対策などを学び、その後役場建設課から除雪時の対応や体制などを再度確認しました。
除排雪業者など約25人が参加し、真剣に耳を傾けていました。

■12月1日~30日 道東~一瞬の絶景を求めて~神子島智樹写真展を開催
弟子屈郵便局(藤原将男局長)では12月2日から30日まで、「神子島智樹写真展
道東~一瞬の絶景を求めて~」を開催しました。
神子島さんは町内在住で、町内の美しい風景を撮影し、写真や映像を自身のSNSなどで発信しています。今回、摩周湖や屈斜路湖など壮大で幻想的な道東の写真12点を展示しており、来場者の目を楽しませていました。

■12月2日 町産ブドウ100%「葡萄色の旦2023」の販売発表会
町産ブドウを使用した「葡萄色の旦2023」の販売発表会が12月2日、役場で行われました。
約10年にわたり、池田町に醸造を委託してきましたが、屈斜路カルデラワイナリーが完成し、今年から同ワイナリーで醸造するため、今回が最後の委託となりました。
今回は、403本限定でフルーティな香りと力強い酸味が特徴的なワインになっているとのこと。5日から町内の酒販店11店舗で一般販売されています。
德永町長は「勝井勝丸前池田町長のおかげでここまでくることができた。これからは町産ワインをチーズや摩周和牛とともに振る舞えたら。」と話していました。

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