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TownNews(1)

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北海道当麻町

■まちの魅力を発信~地域おこし協力隊着任
4月1日より当麻町地域おこし協力隊員として新たに竹川真文さん(48)が着任しました。竹川さんは愛知県出身。SE(システムエンジニア)として大手企業に就職していた経験を持ち、3月までは愛別町の地域おこし協力隊員として情報発信を担ってきました。当麻町でもこれまでの経験を活かした情報発信を行います。4月3日の辞令交付式で村椿哲朗町長から辞令を受け取った竹川さんは「これまで培ってきた技術を生かし、町の魅力を発信したいと思います」と笑顔で話しました。

■家族で点検火の始末~消防団火災予防パレード
当麻消防団(佐藤孝団長)による火災予防パレードが、4月23日に行われました。北海道で4月20日~30日の間取り組んでいる「春の全道火災予防運動」の一環として行われているもので、今回のパレードのほか、当麻町では、のぼりなどによる防火の呼びかけや、消防署職員による独居老人宅の火気設備の点検を実施しています。
パレードに整列した消防車は、消防団と署所有の消防車、計11台。赤色灯を一斉に点灯すると、全町をゆっくりとめぐり、防火意識の向上を呼びかけました。
春は火災の起きやすい季節です。気象状況によっては火の使用を控え、やむを得ず火を取り扱うときは周囲の状況を確認し、消火用具を事前に用意しておくなど、火の始末に十分気をつけましょう。

■安心安全な町へ気持ちを新たに~当麻町交通安全結団式
当麻町交通安全関係団体結団式が4月6日、公民館まとまーるで行われ、交通安全指導委員会、交通安全母の会など交通安全関係者23人が出席しました。式典で、大澤秀二交通安全指導員会会長は「当麻町は自然災害や事件が少ない町。交通安全にも務め、安心安全な町にしていきたい」と決意を述べました。
この日は町内の小中学校で新学期がスタート。白鳥秀樹当麻駐在所長は道路交通法の改正により自転車乗車時のヘルメット着用が努力義務になったことと、ハートフルタウンと当麻小学校をつなぐ道路がつながりこれから子どもたちが多く利用することに触れ「日々の声かけなどで交通安全の意識を高めることが大切」と出席者に呼びかけました。また、交通安全協会会長である村椿哲朗当麻町長は、今年度、当麻駐在所が金融機関が集中する市街中心部(当麻郵便局隣)に新築移転することに触れ「防犯の観点でも住み良い町になることを期待したい」と話しました。

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