広報紙「我が郷土」令和4年新春号から11月号に掲載された主な出来事を抜粋しています
(1)令和4年11月3日/3年ぶりの開催となった文化の祭典、当麻町生涯学習フェスティバル。
(2)令和4年11月21日/開町130周年を記念して、公民館文化事業実行委員会が林家たい平さんによる講演会を開催。
(3)令和4年11月25日/日本ハムファイターズ「北海道179市町村応援大使プロジェクト」の当麻町応援大使を務める石井一成選手が来町。
(4)令和4年12月5日/令和3年度の会員増強活動が評価され、当麻町商工会が全国商工会連合会から表彰を受ける。
(5)令和5年1月13日/町内小学校低学年児童の下校時の見守りや、住民への訪問活動などが評価され、当麻町民生委員児童委員協議会が全国表彰受賞、中島よし子会長も功労者表彰を受ける。
(6)令和5年2月17日/当麻郵便局の新局舎が、再生可能なエネルギーを活用した「+(プラス)エコ郵便局」として落成。
(7)令和5年3月28日/広葉樹合板(株)と「ほっかいどう企業の森林づくり」協定を締結。
(8)令和5年5月12日/(株)とうま振興公社が7年目の龍乃泉販売を記念して「当麻で日本酒を楽しむ会」を開催。
(9)令和5年6月8日/町の「花育」の取り組みを受けて、当麻中学校生徒会が町内の福祉施設9か所に花を贈る「フラワープロジェクト」を実施。
(10)令和5年6月13日/第43回全町老人レクリエーション大会が4年ぶりに開催。
(11)令和5年6月15日/40周年を迎えるでんすけすいかが14日に初収穫。15日の初競りでは、道北アークス(株)が過去2番目の70万円という高値で落札。
(12)令和5年7月25日/台湾・孝雄市の少年野球チーム「ハッピーベアーズ少年野球クラブ」が当麻町を来訪し、当麻・旭川合同野球チームと交流会を行う。
(13)令和5年7月26日/適切に管理された森林に対して第三者機関が認証を行い、木材のブランド化をはかる「森林認証制度」。今年3月、町産木材を活用して建築された町内の住宅20棟が一括して「森林認証」を授与したことを受け、認証機関であるSGSジャパン(株)が来町し、森林組合へ審査登録証を手渡した。
(14)令和5年8月6日/雨とともに開催された記念すべき第30回蟠龍まつり。町内在住の加納沖(OKI)さんがフロントマンを務める世界的にも著名なバンド「OKI DUB AINU BAND」による演奏も行われた。
(15)令和5年9月2日/小玉すいか「でんすけジュニアすいか」の販売始まる。
(16)令和5年9月15日/公民館まとまーるで満75歳以上の1490人を対象に、当麻町敬老会が4年ぶりに開催された。
(17)令和5年9月26日/旭川ガス(株)と地域活性化に関する包括連携協定を締結。
(18)令和5年10月8日/公民館文化事業実行委員会が「又吉直樹の朗読会」を開催。
(19)令和5年10月18日/北海道防火・防災コンクール作文の部で、宇園別小学校4年岡部夏凪さんが北海道消防協会長賞、当麻小学校4年の藤井みそらさんが全国消防長会北海道支部長賞を受賞。
(20)令和5年10月23日/台湾の大手製薬会社「順天堂製薬」と、大阪・愛知の三社で設立された株式会社Kanoco(カノコ)と旧北星小学校の無償貸借契約を結ぶ。当麻でエゾシカの角を漢方建康食品として有効活用する事業を進める。
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