町長への手紙と町長からご返答
先日函館に旅行に行った際に、当麻町の中学校の学生さん達が修学旅行に来られており、当麻町のPR活動をされていました。町の紹介パンフレットが立派で、隅々まで読ませていただきました。また当麻町で取れたお米も頂きありがたかったです。現在は都会で、生活していますが、いつかのんびり田舎暮らししてみたいと思っています。その時の候補として当麻町をしっかり覚えておきます。
当麻町では毎年、当麻中学校3年生が修学旅行で函館市へ訪問した際、町のPR活動をしております。当麻町は「食育・木育・花育」の取り組みとして町が所有する圃場にて「田んぼの学校」と称した食育活動として、自分たちで苗を植え、秋には稲刈りを行っています。今回お配りさせていただいたお米は、その小中学生が植え、刈り取ったお米です。この度、このような手紙をいただき生徒・学校職員・町職員一同大変嬉しく喜んでおります。のんびり田舎暮らしを検討される際は、ぜひ当麻町を候補地の一つにしていただければ、幸いです。
キトウシの森キャンプ場でキャンプをして、帰りに当麻の道の駅に立ち寄り、帰路についていた途中、孫がスタンプ帳を忘れたと泣き出しました。道の駅までは持っていたと思い出し、電話したところ、スタッフの方が大切に保管していただいており、翌日には孫のもとに送っていただきました。心優しいスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
道の駅をご利用いただきありがとうございます。道の駅は当町への玄関口として多くの方にご利用いただいているところですが、その一つ一つの対応が親切・丁寧であることは町として大変重要なものと考えています。施設は「とうま振興公社」が管理運営しておりますので、今回のお言葉を伝えさせていただき、今後も気持ち良くご利用いただける施設となるよう努めてまいります。
当麻町にプリクラ機を置いてほしいです。(小学生のお子さんからのお手紙です)
当麻町には鐘乳洞やアスレチックなど、魅力ある観光施設が多くあり、町内の小学生以下の皆さんは無料で利用いただけます。また当麻山のまわりには展望台、くるみなの散歩道など、景色がキレイなスポットもあり、お友達やご家族とお楽しみいただけます。町内5箇所の開運スポットで写真を撮って、送っていただければ「開ウン御守り」をプレゼントしていますので、ぜひ参加してみてください。町内に「プリクラ機」を置く予定はしていませんが、町内さまざまな場所で楽しんで、お友達との写真や思い出を増やしてほしいと思います。
当麻スキー場にバックカントリーが楽しめるコースや、林間コースがあると良いと思います。夏は木と木の間にジップアップラインを設置すると、夏でも冬でも楽しめる場所になると思います。くるみなの散歩道にもトレッキングコースをつくってほしいです。
とうま山スキー場は「無料で遊べる初心者向けのゲレンデ」として大変人気で、最近ではスタッフ発案によるスノーボードパークの設置や、町民有志で開催するソリイベントなど、新たな活用に挑戦しているところです。また、昨年度から「北の森づくり専門学院」と連携し、学生の研修場所や夏期の遊び場、森林をいかしたバックカントリーコースなど、季節に捉われずに有効活用できるよう検討しています。今回いただいたご意見も参考とさせていただきます。
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