皆さんのご家庭に住宅用火災警報器が設置されていることと思いますが、設置してから警報器が鳴るかどうかのテスト(1カ月に1度が目安)を実施していますか?
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、設置してから約10年で交換を推奨しています。交換時期が近づくと『ピッ』と音で知らせるタイプと、機器に交換時期が明記されたシールが貼ってあるタイプがあります。いざという時に動かなくては困りますので、1度点検してみて下さい。
詳しくは…当麻消防署
【電話】84-2135
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