町では、医療保険適用の生殖補助医療(体外受精・顕微授精・男性不妊治療)と併用された先進医療について、先進医療の治療費および交通費の一部を助成します。
■助成金額
治療費:1回の生殖補助医療につき、先進医療に要した検査・治療費の7/10(上限額35,000円)
※採卵準備のための投薬開始から、妊娠確認などに至るまでの一連の治療を1回とします(以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施する場合も含む)
交通費:自宅から医療機関まで片道25kmを超える場合、距離数に応じた基準額の2/3を助成(1回の生殖補助医療につき5回が上限)
■申請期限
1回の生殖補助医療につき、1回の申請となります。治療が終了した日の属する年度内に申請してください(申請期限に間に合わない場合は、下記問い合わせ先にご相談ください)
詳しくは…当麻町子育て支援課子育て支援係
【電話】84-5440
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