台風による被害を防ぐには、平時のうちにハザードマップで避難の場所や避難経路を確認しておくことはもちろんのこと、側溝や排水溝を掃除し水はけを良くしておくことや、風で飛ばされそうなものの固定や屋内移動が大切です。
そして、台風が接近してきた時には、気象台が発表する「警報・注意報」、「キキクル」などの防災気象情報や、自治体から出される「避難情報」を自ら入手し、暴風や大雨となる前に、早めの避難を判断し、身の安全を確保してください。
詳しくは…旭川地方気象台
【電話】32-7102
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