お酒は適量を楽しく飲むことで、ストレスの解消や、コミュニケーションを円滑にするなどの効用をもたらしてくれます。令和4年に行った「健康づくりアンケート調査」では、41.9%の方が“適正な飲酒量を知らない”と回答していました。年末年始はお酒を飲む機会が増える時期です。今号では、お酒との付き合い方についてご紹介します。
■適度な飲酒量とは?
1日あたりの適量は、純アルコール摂取量で男性20g以下、女性・高齢者10g以下とされています。
お酒に強い体質の人でも、多量の飲酒が心身に及ぼす影響は、お酒に弱い人と同じです!
▽1日の飲酒量(純アルコール20g)の目安
■お酒を飲むときに心がけたいこと
・食事をとりながら飲む
・強いお酒は薄めて飲む
・最低でも、週2日は休肝日をつくる
・長時間飲み続けない
健康に関することなど、ご相談がありましたらお気軽にご連絡ください
詳しくは…保健福祉課健康推進係
【電話】84-2111
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